Category: 珈琲豆情報
Posted by: toirocoffee
期間限定販売豆のお知らせです。

今回セレクトしたのは「エチオピア・ゲシャ」



エチオピア西部の森の中にあるゲシャ・ビレッジ農園で栽培されている珈琲豆です。アラビカ種から突然変異して生まれたという固有種の発見の地であり、この地の名前が付いた「ゲシャ種」として各国に拡まりつつあります。

パナマやコスタリカ、ニカラグアなどに渡り、その圧倒的なアロマで世界中のコーヒーバイヤーを驚愕させたこの品種は、「ゲイシャ」という名前に変化し、今では多くのバイヤーが高値で買い付ける逸品となりました。

そんな「ゲイシャ種」のふるさとである「ゲシャ・ビレッジ農園の珈琲豆をハイロースト(中炒り)で焙煎いたしました。

豆を挽いた時の香りは、まるでイチゴのような甘みをともなったフルーティーさ。過去にもエチオピアのナチュラル精製の豆を何度か取り扱ってきましたが、雑味のないクリアな酸味は圧巻。旧来のコーヒーのイメージを覆す、驚きのアロマです。

コーヒー好きならば一度は飲んでおくべき逸品。

エチオピア・ゲシャ、ハイロースト(100g)、¥840での提供になります。


Category: 一般
Posted by: toirocoffee
最近のマイブーム。

夕食後に井村屋さんの「あずきバー」を食べながら、モカ・エクスプレスで淹れた濃〜いノンカフェインのコーヒーをデミタスカップでぐいっと飲むこと。

モカ・エクスプレス、簡単に言うとガスコンロの上に載せて使う「直火式エスプレッソマシン」です。本格的なエスプレッソマシンのようにスチームの圧力で淹れるワケではないので、クリーミーな感じには仕上がりませんが、コーヒーの濃厚なエキスを簡単に楽しめるありがたい器具です。



昨年の夏などは、これで淹れたコーヒーをバニラアイスにかけて「アフォガード」を何度も作ったりしていたのですが、今年はまったく使う機会に恵まれずに我が家の棚に眠っていたのです・・・
が、しかし!

夜にコーヒーを飲む時、最近では「夜にコーヒーを飲んでカフェインを採ると眠れない・・・」という妻に付き合って「カフェインレス」のコーヒーを飲むことにしているのですが、売っている私が言うのも何ですが、やっぱりデ・カフェの処理という工程が入ると多少なりとも味は損なわれてしまいます。でも、モカ・エクスプレスで濃く抽出するとデ・デカフェの欠点が幾分やわらぐような印象なのです。

そんな発見もあり、我が家では夕食後に「あずきバー」とモカ・エクスプレスで淹れるカフェインレス・コーヒーにはまっているのであります。



そんなデ・カフェ処理した珈琲豆ですが、当店ではコロンビアの最上級グレードの「スプレモ」のカフェインレスコーヒーを取り扱っています。でも、やっぱりあまり売れない・・・(涙)
当店は「焙煎してから1週間以内の豆のみを販売する」ことにこだわっておりますので、これは大問題であります。

そこでこの豆を欲しているお客様には大変申し訳ないのですが、現在カフェインレス・コーヒーはご予約での焙煎のみとさせていただいております。200グラムからご注文をお受けいたしますので、ご入用のお客様は事前にお電話などでご注文をお願いいたします。





Category: お知らせ
Posted by: toirocoffee
11月15日は第3金曜日ですので、当店の定休日となります。
15日(金)、16日(土)と連休となりますので、何卒ご了承願います。


--- 雑談 ---

先日、1人で松本の中町通りを散策してきました。



高校時代に毎日自転車で通っていた時は寂れた印象しかなかった中町通りですが、今では立派な観光地です。当時趣きのあったカレーの名店「デリー」が数年前に閉店してしまったのが残念ではありますが・・・。

中町通りから横に延びる道を散策してみると、全然今まで知らなかった店とかがあってとても新鮮。高砂通りまで含めると、この狭いエリアにメンズの服を取り扱うセレクトショップが4〜5軒もあるし、カフェも増えてきましたね。

通りを抜けた先に巨大ショッピングセンターができた影響か、車の数が増えた気がします。そこは残念!

今回は入店こそしなかったものの、気になったお店もいくつかありましたので、また時間があったらゆっくりと散策したいと思っています。

横を通り過ぎた観光で来ていた女性グループが「松本って素敵な街だよね〜」と話しているのが聞こえてきました。嬉しい言葉ですね。


Category: 珈琲豆情報
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今月の限定販売豆のお知らせです。

先月限定販売させていただいた「ベトナム・イエロー・ブルボン」が大変好評で、たくさんのお客様から「美味しかった」というご感想をいただきました。それならば今月も「ブルボン種」にこだわった豆を販売してみようと思い立ちました。

というわけで、今月の十色珈琲の期間限定販売豆は「ブラジル・ブルボン・ピーベリー」です。ミナスジェライス州のカタンドゥーバ農園で栽培される伝統的品種である「ブルボン」、さらにその中でも5%前後しか採取できないとされるピーベリー(丸豆)です。




精製はサンドライのナチュラル。甘みが乗った酸味にあわせてバランスの良い苦みが秀逸なピーベリーです。

焙煎はハイロースト(中炒り)ですが、ピーベリーは粒が極めて小さいため、同じ温度・時間で焼き上げても豆の中まで火が通りやすい。それもあって酸味が強すぎなくて適度に苦みが混ざったいい塩梅の焼き上がりだと思います。

中炒りだと酸味が強くて好みではない・・・という方にもぜひともお試しいただきたいブラジル・ブルボン・ピーベリーです。

ブラジル・ブルボン・ピーベリー、ハイローストにて¥560(100g)で販売中です!


10/27: 秋の空気

Category: 一般
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家の近所を散策すると、そろそろ秋も終盤に差し掛かってきて、何だか冬の気配を感じるような・・・

夏はあんなに「暑くて嫌だ!」と思っていたのに、寒くなってくると夏が恋しくなってくるから不思議なものです。

例年ならばリンゴ(紅玉)を買ってきてジャムを作るのですが、今年は紅玉を買いそびれてしまって、秋のジャム作りをしないまま冬を迎えそうな気配です(まだ紅玉売ってるところあるかな〜?)




台風19号の被害、本当にひどいこことになってしまいました。被害に遭った方々にはお見舞い申し上げます。

我が家もちょっとばかり水を買い足しておいた程度で、浸水等への対応は特にとって無かったので、今回のメディアが伝える映像を観て、「此処は大丈夫だろう」という思い込みで判断してはダメだと強く認識した次第です。


今年の初夏に小布施までドライブしたのですが、その時に今回甚大な被害を受けた千曲川の河川敷横の堤防に設けられた道路を通って行きました。

広大な河川敷にはリンゴの木がたくさん植えてあって「アップル・ライン」と名付けられていて、本当に自然の風を感じながらドライブできるいい場所でした。被災された皆さんの生活が元に戻り、またあの美しいアップル・ラインが一刻も早く再建されることを心より願っております。


6月には東御市にある海野宿を訪れ、当ブログにも写真を何点かアップさせていただきました (こちら)

その海野宿の駐車場も一部が崩壊してしまったとのことで、またぜひとも訪れたいと思っていただけにとても残念です。

来年は日本中の人が笑顔で過ごせるような秋になってくれるといいですね。


Category: お知らせ
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10月18日は第3金曜日ですので、当店の定休日となります。
18日(金)、19日(土)と連休となりますので、何卒ご了承願います。





Category: 珈琲豆情報
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今月の限定販売豆のお知らせです。
ベトナムのダラット地域で栽培されているイエローブルボン種の珈琲豆を販売いたします。

珈琲豆は高品質でストレートで味わうのに最適ななアラビカ種、インスタントコーヒーなどの加工用に用いられる苦みの強いロブスタ種、などの大きな分類があります。当店のような自家焙煎のお店で取り扱うのはアラビカ種の珈琲豆になるのですが、その中でも更にいくつかの豆の種類に分けられます。ティピカ種、カツーラ種、カツアイ種、ブルボン種などです。

大抵の農園で栽培される珈琲豆はいくつかの品種が混ざっていることが多いのですが、今回のイエローブルボンのように「ブルボン種」を単一で栽培している農園もあります。ブルボンはかなり古くから存在していた種ですが、病害虫に弱くて、最近では生産量はかなり減ってしまっています。

そんな大事なブルボン種ですから、「ブルボン単一品種」として販売される豆は貴重なわけですが、更に今回仕入れた豆は「イエローブルボン」、名前が示すように黄色く完熟する豆なのです。

ブラジルのイエローブルボンは有名なのですが、ベトナムでイエローブルボンを栽培しているのは初めて知りました。これは試さないわけにはいかないということで、十色珈琲の今月の限定販売豆は「ベトナム・イエローブルボン」に決定した次第です。




生豆の粒揃いは良好。最近のアジア諸国のプレミアムコーヒー豆は本当に品質が上がっています。熱意のあるコーヒー農園のオーナーさんが増えてきているのでしょうね。

今回の焙煎はシティー・ロースト(やや深炒り)です。このくらいまで深く炒ってもしっかりと酸味は残っていて、ちょっとグレープのような干しブドウのような甘みをともなう酸味が特徴です。コクもしっかりある味わいです。

ベトナム・イエローブルボン、¥580(100g)で期間限定販売中です。


Category: 珈琲豆情報
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今年もブラジル豆の「一番摘み」が入荷しました。

どの豆にもその年の採れたて、いわゆる「新豆(ニュークロップ)」があります。新米が美味しいのと一緒で、コーヒーも新豆が一番その豆の特徴を凝縮しているといって良いかと思います。

ブラジルで採れる珈琲の新豆が日本に入荷してくるのは、大抵は年末から年明けくらいのタイミングです。「一番摘み」は熟した豆からいち早く手で摘み取って、通常の豆よりも早いタイミングで入荷してくるブラジル豆なのです。

さっそく試飲してみまたが、とてもコクが深くていつまでも余韻が残る印象。チョコレートなんかをかじりながらいただくには最高の珈琲豆だと思います。



少しでも採れたてのブラジル豆を味わいたい!というコーヒーフリークのみなさん、ぜひともブラジル手摘み完熟豆の「一番摘み」をご賞味ください。



Category: 食べ物
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いつものスーパーの果物売り場を眺めていたら、妙に色鮮やかなレモンを発見しました。名前は「メイヤー・レモン」。説明書きを読んでみると、レモンとオレンジを掛け合わせた品種だとのこと。色艶を出すためのワックスなども使用されていないということで「皮ごと使えます」の表記が。これはジャムに最適なのでは?と思い立ちました。

ただ、レモンはあくまで脇役として使用します。主役はこの季節にしか味わうことのできない「甲斐黄桃」を使います。このまま食しても素晴らしく美味しい黄桃をジャムにしてしまうなんて、自家製ジャムだからこそできる贅沢というものです。



黄桃は皮を剥いて種を取ったらちょっと大きめに刻みます。メイヤーレモンは四つ切りにしたら黄桃の上にギュウ〜っと絞りかけ、残った皮は細切りにして鍋に投入。砂糖はいつもと同じく適当にどさどさっとたっぷりと。



午前中に仕込んでおけば夕方にはたっぷりの果汁が染み出したシロップ漬け状態に。これを火にかけて、アクを取りながら煮込んでいきます。せっかっくの黄桃の実の食感を味わいたいので、ジャムというよりはコンポートに近い仕上げを目指します。



鮮やかな黄色が美しい。オレンジ風味がちょっぷり感じられる、爽やかな黄桃とメイヤーレモンのジャム。プレーンヨーグルトに載せていただけば、幸せなブレックファーストタイムになること間違いなし!


Category: お知らせ
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9月20日は第3金曜日ですので、当店の定休日となります。
20日(金)、21日(土)と連休となりますので、何卒ご了承願います。

今月の限定販売豆「タイ・ドイパンコン・ハニー」、残り少なくなって参りました。気になる方はお早目に!





Category: 珈琲豆情報
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期間限定販売豆のお知らせです。

今回はタイのコーヒー豆を販売させていただきます。

今年は当店でも「ミャンマー」「ラオス」などのアジアのプレミアム・コーヒー豆を何点か販売してきました。どの国の豆もクオリティーが高く、とてもクリーンな味であるという点で共通しています。

今回販売させていただく「タイ・ドイパンコン・ハニー」も、アジアを代表するコーヒー豆にふさわしいテイストの豆です。生豆の状態も素晴らしく、欠点豆の非常に少なく粒揃いも良いです。

今回販売するにあたり、ハイロースト(中炒り)、シティーロースト(やや深炒り)の2種類でローストして比べてみましたが、ハイローストの方が甘みをより感じられるようでしたので、今回はハイローストにして提供させていただきます。



「ハニー」という名前が示す通り、コーヒーの実の果肉を取り除いた後に残るミューレージと呼ばれるぬめりを残して精製されたハニー精製の豆なのですが、よりたくさんのミューレージを残して精製するようにしているそうで、これを「ブラック・ハニー」と呼んで一般的なハニー精製とは差別化しているとのこと。

ハニー精製の名に恥じない、クセがなくて甘みを含んだ穏やかな酸味が魅力です。


タイ・ドイパンコン・ハニー、ハイロースト、¥600(100g)にて9月1日(日曜日)より期間限定にて販売開始です。


Category: 一般
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Oさんは、かなり遠方からいらっしゃるお客様。安曇野市の松川から当店まで珈琲豆をお求めに来て下さいます。

当店の開店当初からの常連様ですので、かれこれ15年以上も通っていただいてることになります。

そのことだけでもとてもありがたいことなのですが、それに加えて、たまに手作りのお菓子やパンなどをくださるのです。

いつも「申しわけないな〜」と思いつつ、いただいたお菓子やパンをありがた〜くいただいております。


先日は「白いトウモロコシが手に入ったので、パンに入れて焼いてみました」とわざわざお持ちくださいました。




左がコーンとチーズのパン。右がクルミとレーズンのパン。

趣味を超えた出来のパンを朝食にいただいて、朝から幸せな気持ちになりました。


当店に何度かお越しいただいたお客様は気が付いていらしゃるかと思いますが、カウンターレジの後方の棚に、ミニチュアのパンがオブジェとして飾ってあります。実はこれもOさんの作品。



本物のパン同様の材料で作ってあるのですが、痛まないように塩をたくさん入れて作ってくださってあります。もう10年以上は飾らせていただいているでしょうか?今だに痛んだりせずにきれいな状態を保ったままです。



08/09: お盆休み

Category: お知らせ
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8月は毎土曜日の定休日に加えて、8月13日(火)と14日(水)にお盆休みを取らせていただきます。

第三金曜日の16日は営業させていただきますので、何卒よろしくお願いたします。





Category: 一般
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今日はお店は定休日。予め組んでいた予定があったのですが、それが急に無くなってしまって、ポッカリとスケジュールが空いてしまいました。

さて、何をしよう・・・と考えて出かけた先は霧ヶ峰高原。
ちょこっとドライブに行きましょうか、という程度の軽い気持ちで家を出発しました。

ここから霧ヶ峰高原へ行くにはいくつかのルートがあるのですが、塩尻北ICから高速道路を使って岡谷まで行き、岡谷から和田峠方面へ向かってビーナスラインに乗るというルートにしました。

このルートはほとんど市街地を通ることなくビーナスラインに入ることができるので、時間的にはもっともはやく霧ヶ峰高原に到着できるような気がします。家を出てからだいたい40〜50分くらいで霧ヶ峰高原に到着しました。

ただ、出発時には晴れ渡っていた空も、霧ヶ峰上空は暗い雲に覆われており、ニッコウキスゲの里付近を散策しようと駐車場に車を停めて歩き出した途端にカミナリの音が・・・。山のカミナリは遠くに聞こえるようでも要注意だと聞いておりましたので、すぐにUターン。実にあわただしいドライブとなりました。

帰りは違うルートにしようということになり、上諏訪の元町へ降りて、国道を使って下諏訪〜岡谷の市街を抜けるルートにしました。諏訪の市街地は慢性的に渋滞気味ですので、どうしても時間はかかってしまいますが、いつも住んでいる街の風景とは違う趣を感じながらドライブできるのもまた良いかと思います。

せっかくなら「塩羊羹」でも買って帰ろう!ということになり、諏訪大社下社秋宮の隣りに本店を構える「新鶴」さんに寄ることに。



今でも楢の薪を焚いて餡を練り上げるという手作業の味を守り続けているという新鶴さんの塩羊羹は、他県から買いに来る方も多いという諏訪の名物です。



優しいながらも奥行きのある味わいの塩羊羹です。


ドライブは雨で残念な結果となりましたが、うれしい銘品を買うことができてHappyな休日となりました。



Category: 珈琲豆情報
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期間限定販売豆のお知らせです。

モカ・シダモ・G1・ナチュラル 陰干し無農薬栽培



摘み取ったコーヒーチェリーを、じっくりと陰干しにしたナチュラル精製のオーガニック豆です。プラムのような酸味の中に独特な香味が混ざりあう個性豊かな味。

ぜひともお試しください!

モカ・シダモ・G1・ナチュラル 陰干し無農薬栽培 / ¥580(100g)です。



Category: お知らせ
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7月19日は第3金曜日ですので、当店の定休日となります。
19日(金)、20日(土)と連休となりますので、何卒ご了承願います。

スイーツと相性抜群、ちょっぴりダークテイストの期間限定販売豆「ラオス・バン・ロンラン」、残り少なくなって参りました。気になる方はお早目に!





Category: 珈琲豆情報
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期間限定販売豆のお知らせです。

ラオス・バン・ロンラン(フルシティー・ロースト)、本日より販売開始いたします。

深炒りで焼き上げることで、この豆が持つカカオを感じさせる程良く甘みを含んだビターなテイストを丁度良い感じで引き出せたと思います。

クッキーやフィナンシェなどの焼き菓子との相性が良さそう・・・




当店の通常ラインナップは、シティーロースト(やや深炒り)の豆が多いので、期間限定販売の豆に関してはあえてそれ以外の味も楽しんでもらおうということで、ハイロースト(中炒り)で焼き上げた豆が多くなります。

しかし!今回のラオスはフルシティー・ロースト(深炒り)で焼き上げました。酸味よりはビターなテイストの方が好き!というお客様にはきっと満足していただけると思います。もちろん、酸味好きな方にもぜひともお試しいただきたいラオスの豆なのです。





Category: 趣味
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先日、「木曾漆器祭」へ遊びに行ってきた話しを当ブログでしたと思います。

その会場で「ふるもの市」という、木曾平沢の古民家から見つかった様々なものを販売してるコーナーがありました。

古い箪笥や、ソロバン、裁縫道具、等々なかなか趣のあるモノがたくさんあったのですが、その中で私が見つけたのが一台のカメラ。

「オリンパス pen D3」です。

一時期ジャンクなクラシック・カメラの修理にはまっていたことがありまして、不動の「pen D3」を見つけて、「やや、これは私に修理して欲しいと言っておるぞ」という天の声に導かれるまま、値段交渉の末に私の手に渡ってきたという次第です。

何でもこのカメラ、すぐご近所のおじいさんが所有していたカメラだそう。そのおじいさんは最近他界されてしまったそうです。そんな話しを聞かされておりましたので、これは尚更きちんと蘇らせてあげなければ!という使命感にも似た気持ちで購入させていただきました。


1965年発売の「pen D3」。ほぼ私と同世代の生まれということになります。



「pen」という名称は、オリンパスが最近のデジカメにも使っておりますので、若い世代の方にも知られているかと思います。その元祖がこの「pen」のシリーズです。35mmフィルムを縦に半分に割ったサイズである「ハーフサイズ」で撮影するため、24枚撮りのフィルムで48枚撮影ができます。ハーフサイズですから、ファインダーは縦長。縦構図の写真が大好きな自分にはぴったりなカメラです。

経済的であり、カメラ本体も手ごろな値段だったため、かなりのヒット作となったカメラですから、「父親が使っていた」という方も多いのではないでしょうか。

たくさんのバリエーションが販売された中でも、このD3はフル・マニュアルで操作するかなりマニアックなモデルです。


修理は「カニ目レンチ」と呼ばれる専門の道具を使ってレンズの先端から分解していきました。前面に付いている「前玉」と呼ばれるレンズを取り外すと、シャッター羽が見えます。シャッターが切れなくなってしまったpenシリーズの大半は、このシャッター羽が固まってしまっているのです。今回もベンジンで丁寧にクリーニングしてあげたところ、シャッターが動くようになりました。

ボタン電池で動作する露出計がトップカバーに内蔵されているのですが、これが動いてくれないと修理はやっかいです。電池蓋をおそるおそる開けてみると、パンパンに膨れ上がった電池が出てきました。爆発してしまっていたら電解液まみれになっていたところです。

当時の電池は「MR44」ですが、今では製造されておりませんので「LR44」電池で代用します。電圧が若干違うので露出が多少ずれますが、動けばよしとしましょう。電池を入れると露出計は生きている模様。ホッとした瞬間です。

そしてクラカメの修理で一番やりたくない作業・・・
古くなってぼろぼろになったモルトの除去です。本体と裏ぶたの隙間から光線が入らないようにするための遮光スポンジなのですが、これは製造から50年も経過したカメラともなれば確実にぼろぼろになっています。綿棒にベンジンをつけてツンツンしながら掃除します。

新しいモルトは通販などで購入することも可能ですが、私は100円ショップで買った習字用のマットを切って使います。細くきったマットに両面テープをつけて、カメラ本体の内側に貼っていくのです。

これで一応は修理完了。フィルムを装填してスタンバイOK!
しかし、24枚撮りのフィルムが1本¥540とは・・・。フィルムは一部のマニアのためのものになってしまったようです(泣)


実写はどこでしようかなあと考えていたところ、週末に栃木県にある妻の実家へ行くことになったため、その道中で撮影スポットになりそうなところを検討します。すぐに思いついたのが、行ってみたかった東御市の海野宿。木曾平沢で入手したカメラの試写にはうってつけの場所です。

ちなみにWikipediaでの海野宿の解説を抜粋すると・・・
「海野宿(うんのじゅく)は、長野県東御市本海野にある、江戸時代における北国街道の宿場の呼称である。現在も通りの両側に約100棟の家が連なる歴史的な町並みを形成しており、「日本の道100選」のひとつにも選ばれている」
・・・ということだそうです。


妻と二人、海野宿を散策して蕎麦を食べて、ちょっとした寄り道というには十二分に楽しく過ごすことができました。

帰宅後にフィルムを「カメラのキタムラ」に持込みます。プリントすると1枚あたり約¥40掛かりますので、現像代プラス¥1、920ですから、万がいち光線漏れ等で写真が全滅していたら悲し過ぎますので、現像に加えて、フィルムからスキャンしたデジタルデータをCDに焼いてもらうサービスを注文しました。プリントをしない分だけ割安で、総額で¥1,188ですみました。

で、現像から上がってきたデータを見てビックリ!素晴らしいではないですか!
50年も前のレンズが描き出す世界のノスタルジックな味わいは、現代のパキパキにシャープで鮮やかなデジタルカメラでは決して描きだすことのできない世界です。



メインの通りこそ舗装されていますが、用水路を挟んで土の歩道があります。風情たっぷり。



この日は薄曇りでしたが、新録がとてもきれいでした。青空が拡がった海野宿にも行ってみたい!



郵便ポストでさえ風情があります。




硝子風鈴の涼しげな音色に誘われて、思わず立ち寄ってしまったガラス工房の「橙(だいだい)」さん。
2階はカフェになっていました。次回はぜひともカフェにも寄りたいっ!



素敵なたくさんの作品たちが、光に照らされてそれはそれは美しい。
我が家用にはブルーの気泡入りのグラスをペアで購入。甘酒を入れて飲むのです!



ガラス玉たちも美しい。



「pen D3」は、レンズに入ってくる光の量を「絞り」と「シャッタースピード」を設定して使います。露出計に表示される数字が参考にはなりますが、それらの組み合わせで写りが変わりますので、自分で考える必要があります。失敗すれば真っ白だったり真っ黒だったりする写真が出来上がります。

もっと困難なのはピント合わせ。このカメラはオートフォーカスではありませんし、ピントを確認する術さえないのです。設定は「目測」で。つまりはカメラから被写体までの距離を、自分でピントリングを動かして、カメラに刻まれているメートルの表示にあわせるのです。

オートマチックな時代にはまったくもってややこしいカメラなのですが、これらがドンピシャ自分の思い通りになったときの喜びは何とも言えません。現像してみるまで結果がわからないところも高揚感を刺激するのです。

いや、久しぶりのpenでの撮影、面白過ぎました。しばらくは旅にはこのクラカメを持ちだすことになりそうです。


元の持ち主だったおじいさんへ。これからも大切に使わせていただきます。

「ふるもの市」のスタッフのみなさんへ。すてきな出会いに感謝します。ありがとう!




Category: お知らせ
Posted by: toirocoffee
6月21日は第3金曜日ですので、当店の定休日となります。
21日(金)、22日(土)と連休となりますので、何卒ご了承願います。

限定販売豆「ベトナム・エバーグリーン・S18」、残り少なくなって参りました。気になる方はお早目に!




Category: 一般
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昨日は「木曾漆器祭」へ行ってきました。

木曾平沢地区の会場と、奈良井宿の会場がありますが、今回は十色珈琲とつながりがある方々が出店していらっしゃる木曾平沢会場へと向かいます。

「木曾くらしの工芸館」にほど近い駐車場に車を停め、そこから会場までは数分置きに運行されているシャトルバスを利用します。



会場につくと、まずはうろうろと街並みを眺めながら散策します。漆器がずらっと並んでいるのはもちろんですが、木曾のこの季節の名物である「ほうば巻き」や、クラフト作家さんの出店、その他にも様々な出店があり、短い街並みではありますがなかなか楽しめます。



奈良井宿へは何度か行ったことがありますが、木曾平沢地区に行ったのは今回が初めて。こんなに素敵な街並が残っているなんてまったくもって知りませんでした。漆器の卸のお店が多く、対面販売をしているお店が少ないことから、普段から賑わっている場所ではないということで、塩尻・松本エリアの方でもあまりこの地区に関しては知らない方が多いのでは?と思います。


まずは普段から美味しいシフォンやベーグルを焼いてもらってお世話になっている「菓子工房〜enn〜」さんのブースへ。
しかし!
すでに午前中ですべて売り切れてしまったということで、ennさんのベーグルを購入することは断念。いろんなイベントで販売をされているennさんですから、また次回のお楽しみということにします。




次に向かったのは「森カフェ」の名前で木曾平沢のイベントにいつも出店されている森さんのところへ。前日にイベントに使うためのコーヒー豆を購入しに当店に寄ってくれてましたので、木曾平沢で十色珈琲の焙煎豆を飲むぞ〜っと意気込んで行ったのですが、こちらもすでに完売!漆器祭をなめてました・・・

しかし「知人からもらったコピ・ルアクがありますけど飲んでみますか?」というありがたいお声を掛けていただきまして、遠慮なくいただくことに。

コピ・ルアクはインドネシアのコーヒー豆。ジャコウネコが食べたコーヒー豆が、糞に混ざって排出され、それをきれいに洗浄した希少なコーヒー豆です。焙煎したコーヒー豆は、100gあたり¥3,000〜¥4,000くらいは当たり前のコーヒー豆です。

一般的に、人間の手で採取したコーヒーの実も、果肉を除去したあとに発酵槽に入れて「発酵」の手順を踏みます。恐らくはこの「発酵」のひと手間が、ジャコウネコの腸内にておこなわれるものと推測されます。しかし、いくら希少な豆と言えども糞に混ざったコーヒー豆って・・・(笑)と、敬遠する人も多いことでしょう。

私もコピ・ルアクをいただくのは初めて。興味津々でいただきました。

着物姿で丁寧にコーヒーを淹れてくださる森さん。リケジョらしくビーカーに抽出です(!)



味は特段に強い個性を感じるワケでもなくて飲みやすいです。酸味はあまり感じません。推測ですが、ジャコウネコちゃんはインドネシアに多いロブスタ種の豆あたりを多く食べているのでしょうか、ロブスタっぽい香味を感じました。ミルクを入れても美味しそう。


コーヒーをいただいた後は、「ふるもの市」なる古民家から出てきた年代ものの品々が格安で売られているコーナーを物色。ご近所に住んでいらっしゃったおじいさんが使っていたという年代もののカメラを発見し、さっそく値段交渉して即買いしました。すでに故障していて動かない状態のカメラでしたが、外観はとてもきれいなカメラでしたので、がんばって修理したいと思います。



最後にソフトクリームでも食べて帰りましょうかということで、十色珈琲のご近所で焼き菓子などの販売をされている「ティナーズ」さんのブースへ。今回のソフトクリームは上松町の低温殺菌牛乳を使っているのだとか。



う〜ん、これは美味しい!
古い街並みを眺めつついただくソフトクリームは格別な味でありました。


おみやげに木曾名物の「ほうば巻き」を買って、美しい街並みを後にしたのでした。