Category: 珈琲豆情報
Posted by: toirocoffee
期間限定販売豆のお知らせです。

ニカラグア、モンテクリスト農園の「ジャバニカ・スウィートレモン」、ハイロースト(中炒り)にて販売中です。

かつてインドネシア・ジャワ島のコーヒーが、サビ病という病気で全滅してしまうという出来事があったのですが、全滅する前にジャワ島から持ち込んだ種子をニカラグアで育てたコーヒーが、今回ご紹介する「ジャバニカ・スウィートレモン」です。

ジャワ島の「ジャバ」、ニカラグアの「ニカ」を合わせて「ジャバニカ」という名前の品種として、モンテクリスト農園が大切に育てています。


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同農園が「スウィートレモン」というブランド名を付けて出荷しているだけあって、十分な甘みを含んだまろやかな酸味が特徴。やや深炒り前後で焙煎することが多い当店ですが、今回はこの豆の特徴を活かせる中炒りで焼き上げました。

休日の午後なんかにまったりといただくのが良さそうなコーヒーです。ぜひお試しください!


ジャバニカ・スイートレモン ¥700(100g)、ハイローストにて販売中です。



Category: 一般
Posted by: toirocoffee
スーパーカー・ブームの真っただ中で幼少期を過ごしたクルマ大好きなトイロコーヒー店主の試乗レポート、今回はHONDAの商用軽自動車バンのN-VANに試乗してきました。

最近はTVというものをほとんど見なくなった我が家。ネット配信のドラマを見たり、Youtubeでお気に入りのチャンネルを見ながら夕食をいただくというのが定番化しつつあります。

Youtubeで最近よく見ているのは、電車や車で全国各地を巡っている人たちの動画。家に籠りっぱなしでもいろんな観光地を巡った気分になりますし、自分たちもそこに行ってみようという気にさせられてワクワクしながら見ているのです。

とりわけ、キャンピングカーで全国各地の道の駅で車中泊をしながら、観光地や名所を巡っている人の動画にはまっています。で、単純な私はすぐに影響されまして、いつかキャンピングカーを購入して各地の名所巡りがしたい!などと妄想するのでした。

しかし、あのまるで動くリビングルームのようなサイズのキャンピングカーを購入するのは経済的にも難しそうだし、それを運転する自信もありません(笑)しかしYoutubeでは軽自動車の商用バンを改造してキャンピングカーにしたり、簡単な車中泊ができるように改造してソロキャンプに行ったりしている人がたくさんいます。そうだ、軽自動車のバンならいつか自分でも持てるかもしれないぞっ!っと、またまた妄想を膨らませるのでありました。

一度膨らんだ妄想は止まらなくなってしまい、ついに本日、ホンダの販売店様まで出向き、妄想の対象となったN-VANに試乗することになったのでありました。


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実は20年ほど前に、この車の前身であるバモスという軽バンを所有していたことがありました。軽自動車とはいえその広大な荷室は2人掛けのソファーも軽々と飲み込み、それはそれは重宝したものです。

このN-VAN、ソロキャンプをする人たちになぜ大人気かというと、その特殊な構造にあります。セカンドシートを倒して、さらに助手席まで倒してしまえば、広大でフラットな荷室が出現し、さらに助手席側のドアとその後ろのスライドドアの間にある支柱(ピラー)がないために、びっくりするほどの大開口部が実現しているのです。

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別にキャンピングカー仕様にしなくても、小さな折りたたみ椅子と小さなテーブルを荷室に持ち込めば、夫婦2人で簡単な食事くらいはできる空間があります。おおお〜、これは更に妄想が膨らむぞ〜、と思いつつ今度は実際にN-VANを走らせてみるのでした。

う〜ん。遅い!(笑)
軽バンはマニュアルトランスミッションの車で乗りたいので、マニュアルの試乗車が置いてあるディーラーさんを探し出して試乗したのですが、いくらマニュアルで自分の意のままにエンジンを操れるとはいえ、約1tという重量を引っ張るのに、自然吸気の660ccエンジンはさすがに非力。バモスに乗っていたころはそれほど非力さを感じていなかったのですが、これはどうしたことでしょう。

これはきっとN-VANと同じ6速のマニュアルトランスミッションを積んだHONDA N-ONEを2年前に試乗させてもらい、そのあまりに楽しかった感覚を体が覚えていて、その体験と無意識のうちに比較してしまっているのかもしれません。いや、N-ONEはターボエンジンでしたから、比べるのも酷なのは十分承知の上ではあったのですが。

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ホンダさん自慢の6速マニュアルトランスミッション。S660という軽自動車の2シーターオープンカーのために開発されたトランスミッション。N-ONEの試乗でも感じたように、スコスコとシフト操作が決まって気持ちいい〜、でも遅い(笑)

N-VAN買うならマニュアルはあきらめて、ターボ加給付きのエンジンが選択できるCVT車を選ぶだろうな〜というのが今日の結論。もうちょっと先に控えているマイナーチェンジではアダプティブ・クルーズコントール機能が採用されるという噂もありますので、高速道路でもその機能をオンにすれば前車に自動追従していってくれます。現代のオートマ車には必須のこの機能が加われば、魅力が増すのは間違いないですね。


乗り心地はとても優秀。バンとは思えない柔らかな足まわりは、大きな段差ではさすがに突き上げを感じますが、普通の道路であればいたって快適。ただ、この車は基本的には1人で運転するのに最適な構造となっているため、助手席はとても簡素な作りになっているので、長時間の乗車はかなり苦痛。ソロキャンプには最適かもしれませんが、我が家のように夫婦であちこちに出掛けて車中カフェをしたいっ!という願望を叶えるには、かなりの無理が強いられるでしょう。


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ということで、N-VANは一人で車中泊やソロキャンプの道具として使い倒すには最適な車なのですが、夫婦2人でちょっと遠距離ドライブまで楽しみたいという人にはオススメしにくいクルマでした。軽自動車の枠にとらわれずに1リッターターボエンジンあたりを積んだN-VANよりもちょっと大きなバンがあればいいのになあ・・・





Category: お知らせ
Posted by: toirocoffee
9月16日は第3金曜日ですので、当店の定休日となります。
毎土曜日の定休日と合わせて、16日(金)、17日(土)と連休となりますので、何卒ご了承願います。

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Category: 食べ物
Posted by: toirocoffee
先日、蕎麦打ち名人のAさんから、打ちたての蕎麦をいただく機会がありました。

「昨年収穫の蕎麦だから香りは弱いかもしれないよ」とおっしゃっていたのですが、使った蕎麦は青森県産のものだということで、名人の称号を持ってしても尚、美味しい蕎麦を追求している姿には感服いたしました。

さて、青森県産の蕎麦で打ったというこのソバ切りをどうやっていただこうかと考えた結果、スペイン風アレンジでいただくことにいたしました。

浅間温泉にある温泉宿「玉の湯」さんが経営されている「つけもの喫茶」という食事処があるのですが、そこのメニューに生ハムを載せてオリーブオイルでいただくという蕎麦があったのを思い出したからです。

玉の湯のご主人は、私の記憶違いでなければ、Aさんと同じく「信州そば切りの会」の運営に携わっていた方。その方が打った手打ち蕎麦を「つけもの喫茶」では提供していて、とてもつややかな細切りの美味しい蕎麦を楽しんだ記憶があります(10年以上も前の話しですが・・・)


「信州そば切りの会」はスペインのSOBA村と交流があり、その中でそば切りをスペイン風にアレンジしたらどうなるだろうか・・・という試行錯誤の末に、上記のような生ハムとのコラボレーションが生まれたのだと推測します。

スペインではガレットなどではソバ粉を用いますが、そば切りの文化はもちろんないはずです。信州そば切りの会との交流で、スペインでもそば切りを食べる文化が拡がれば面白いだろうな〜と思います。

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大皿にサラダを用意したら、ゆで卵と生ハムをトッピング。生ハムはスペイン風ということで、スペイン産のものを使用してみました。そしてその隣りにゆでたてのそば切りを盛ります。味付けは岩塩を振りかけて、そしてオリーブオイルを回しかけていただきます。

これがなかなか美味しいのです。提供する蕎麦に自信があるお店では、「最初は塩で召し上がってください」と、そば切りを塩とともに提供するお店も少なくありません。

我が家でも塩で蕎麦をいただくのは数年前から日常化してきておりましたので、何の抵抗もなくいただくことができました。適量のオリーブオイルが加わることで、異国風の味わいが高まり、幼い頃から記憶していた蕎麦の味とはまったく異なる味わいにワクワクが止まりませんでした。

生ハムの適度な塩味で蕎麦が持つ甘みをほのかに感じて、それはスイカに塩を振って食べるのに通じるものがあるような気がします。

生ハムをそば切りの上に直接トッピングする方法と、先の写真のように別に盛っていただく方法と、2種類の方法で食べてみましたが、個人的には別に盛った方が好みでした。異国風を楽しむといっても、自分の中で確立してしまっている蕎麦のイメージを完全に離れることはそう簡単ではないようです。

というわけで、生ハムとオリーブオイルでいただくそば切り、もしも美味しい蕎麦が手に入ったら、ぜひとも試してみることをオススメします!
Aさん、美味しいお蕎麦をありがとうございました。




Category: 珈琲豆情報
Posted by: toirocoffee
期間限定販売豆のお知らせです。

インドネシア・スラウェシ島・トラジャ地区のコーヒー豆「ランテカルア」、シティーロースト(やや深煎り)で本日より販売しております。

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トラジャは店主も大好きなコーヒーの1つ。深いコクと甘みは、小豆(あんこ)を使ったお菓子と一緒にいただくのにとてもよく合います。ぜひお試しください。

¥780/100gにて販売中です!


<<< 雑談 >>>

さっそく私たち夫婦はトラジャを淹れて、どら焼きと一緒にいただきました。
最高〜

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Category: 食べ物
Posted by: toirocoffee
塩尻では名の知れたパン屋さんに「きんぴら工房」さんがあります。
昨年、息子さんに代替わりしたのを機に、松本市に移転して営業されています。

オーナーさんが一人でパンの製造から販売までされているお店は、こじんまりとしていて午前中の日差しがとても明るい素敵な雰囲気。ショーケースに並んだパンの中から、購入したいパンを選んで伝えると、個包装になったパンを店主さんが取り出してくれるスタイル。コロナ渦の中で移転されたこともあって、こういうスタイルの方がありがたいと思う方も多いのでは。

今日は「くるみいちじくベーグル」と「かぼっちゃん」を購入して、休日のおやつとして美味しくいただきました。あんこ大好きな私はあんぱん狙いでお伺いしたのですが、お昼の時点ですでに売り切れ。う〜ん、残念。これはまたリベンジしたいところです。


購入してきたきんぴら工房さんのパン2種

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くるみいちじくベーグルの袋に貼られたシールに記述されている原材料名を見ただけで、きんぴら工房さんのこだわりがすぐにわかります。

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この原材料の中で特筆すべきは、自家栽培の黒小麦!
先代のお父さんが栽培している小麦を使用されているということで、使用している小麦粉用の小麦を自分で育てているパン屋さんというのは、さすがにあまり聞いたことがありません。これはすごいというよりありません。

すべての小麦粉を自家栽培の小麦でまかなっているということではないようですが、そこは作るパンの特色に合わせて、いくつかの産地の小麦粉を使い分けているご様子。小麦粉以外の材料を見ても、国産から外国産まで、いずれも店主さんがこだわり抜いた材料を選んでいるということがうかがい知れます。


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くるみいちじくベーグルは硬すぎないもちもちの食感と、小麦のしっかりとした味わいが何とも言えず美味しい。こんなにもパンって味わい深いものなんだと感動することしきり。サイズも大きめなので、ちょっとしたランチ用にもなりそうなベーグルです。

対して長野県産の小麦粉に北海道産の栗かぼちゃを練りこんだ生地で焼き上げた「かぼっちゃん」は、しっとりとした食感と生地から感じるかぼちゃのほのかな甘みが素敵なパンでした。真ん中に入っている有機栗豆かのこ(北海道産)が、甘みのアクセントとしていい感じ。

きっと近所に住んでいたら足繫く通ってしまうだろうなあ・・・と思わせる、そんな素敵なパン屋さんです。


きんぴら工房さんは、購入したパンをその場で食べることができるイートインスペースをお店の隣に設けられているのですが、そこで提供されているコーヒー用のコーヒー豆に、当店の焙煎したコーヒー豆を使用されているということ。何というありがたき幸せ。

実はちょくちょくと当店にコーヒー豆を買いに来てくれる素敵な青年がいると思っていたら、それがきんぴら工房の店主さんだったということをつい最近知ってびっくりしたという次第です。

今日はパンを購入して自宅でいただいたのですが、機会があればきんぴら工房さんのイートインスペースでもいただいてみたいな〜と思いました。

こだわりのギュっと詰まった愛のあるパン。
きっとたくさんのお客様を喜ばせてくれるお店であり続けてくれるのだと思います。


< きんぴら工房さんのホームページ >
https://kinpirakobo.jimdofree.com/



Category: 一般
Posted by: toirocoffee
当店は8/19〜8/23まで夏休みを取らせていただいておりました。

十分前から告知させていただいたつもりではありましたが、何名ものお客様が店先までいらっしゃったご様子。せっかくお足を運んでいただいたのにお店が閉まっていて大変申し訳ございませんでした。

店内右側のカベに当店の定休日カレンダーが貼ってありますので、常にチラっとご確認いただければありがたいです。


さて、今年はお盆期間は営業して、お盆が終了してから連休を取らせていただくというスタイルを取らせていただきました。それに合わせて東京で働いている子供たちも帰省する予定だったのですが、新型コロナの第7波が急速に拡大したことで、子供たちも帰省は中止することに。こればかりは誰を恨むこともできませんので仕方ありません。

遊びに出掛ける予定も無くなったので、かねてから手を付けたかった店内レイアウトの若干の修正などに励むこととなりました。

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とはいえ、これは間違い探しレベルのレイアウト変更。店内のどこが変わったのかすぐわかる方はかなりのトイロコーヒー通(笑)、ちなみに二か所ほど以前とはレイアウトを変えました。

そして、お店に上って行く階段の上に置いてあったサインボード。かなりくたびれてきておりましたので、思い切ってアイアンのボードに変更。こちらは誰にでもすぐに気が付いてもらえると思います。

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そんなお店関係のレイアウト変更による作業や買い物などしていたワケですが、それだけではせっかく取った夏季休暇がもったいない。せめて夫婦2人で何処か出掛けようということで、「そうだ、カニを食べに行こう!」と思い立った私の案に妻も乗っかりまして、新潟の能生まで日帰りドライブを敢行することとなりました。

塩尻から糸魚川へ抜けるルート、高速道路でももちろん行けるワケですが、ここはのんびりと下道で行きましょうということで、片道3時間かけて能生まで行ってきました。この日の能生は快晴!眼前に海原が開けてきた時の感動は、いくつになっても変わらないものです。

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子供の頃、父の運転する車に揺られて、ほぼ毎年新潟県の親不知海岸まで海水浴に出掛けていたのですが、その頃は糸魚川を抜けていく道路がとても酷く、到着するまでにかなりの時間を要していた記憶があるのですが、久しぶりに下道で抜ける糸魚川はとても快適で、何だか拍子抜けしてしましました。

さすがに40年という歳月を考えれば、新しく掘られたトンネルもあるでしょうし、道路の整備もそれなりに進んだ模様。3時間といっても安曇野〜糸魚川間は信号の数も比較的少なく、とても快適なドライブルートでした。

お目当てのマリンドリーム能生に到着。駐車場はほぼ満車で、お盆を過ぎてもまだ8月ということで夏休み中の方も多い様子でした。それでも到着したのが午後の1時半ということで、昼食を終えて出ていく車も多かったため、それほど待たずに駐車することができました。

お目当てのカニの直売所、たくさんのお店が並んでいてどこで購入するのか迷いますが、サービスの良さそうな店を直感で選び出し、約3千円の予算でカニを購入。いや、夫婦でほどほどの大きさのカニを1つ食べれば十分だったのに、さらにサービスで小ぶりのカニを2つも付けてくれました(笑)

いや、すごいビジュアル・・・

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紅ズワイは採ったら冷凍することが義務付けられているとのことで、茹でたてを食すということはできないようです。そこがちょっと残念なとことではありますが、海なし県で育った夫婦からしてみれば、解凍の紅ズワイも十分に美味しくいただくことができました。なんといっても3千円前後ででこの量ですから。

その他にも定番のイカや貝の浜焼きを頬張り、海の幸を満喫したら、再び帰路についたのであります。ささやかな1日限りの日帰りドライブではありましたが、晴天の真っ青な日本海を見ながらのカニ三昧、良い夏の思い出になりました。次回はさらに足を延ばして、日帰り下道ドライブ富山編・・・に挑戦したい私であります。


<<< 雑談 >>>

夏休みに入る直前、いつも南信地域からわざわざお越しくださるお客様(Kさん)から素敵なお菓子のお土産をいただきました。夏休み中のお茶請けにぴったりの美味しい甘味でした。

1つ目はカリマン。カリマンとはかりんとうまんじゅうの略。これがなかなか美味しい。あまりの美味しさにばくばくと食べてしまい、カリマンの写真を撮り忘れました。ということで、こちらはパッケージの写真であります。

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2つ目は冷やしきんつば。見た目からして小豆入りゼリーっていう感じかな?と思って食べてみると、これがほとんど小豆でできています。あずきをつなぎ合わせるのにゼリー(寒天?)を最低限使っているという感じで、なかなかに面白い甘味でした。

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そんなワケで海産物を食べたり、南信地方の甘味を食べたり、やはり素敵な思い出は食べ物とともにあるようです(笑)
Kさん、美味しい甘味をどうもありがとうございました!とても美味しくいただきました。



Category: 珈琲豆情報
Posted by: toirocoffee
期間限定販売豆のお知らせです。

ルワンダ・ホワイト・トップ・ブルボン
シティーロースト(やや深炒り)にて販売中です。

軽いキレのある上品な酸味、ブルボン種らしい甘みの感じられるコクが魅力のコーヒーです。

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当店には1年振りの入荷となりましたが、前回がハイロースト(中炒り)だったのに対し、今回はシティーローストで焼き上げました。
上品な酸味は残しつつ、コクも十分に味わっていただけると思います。

ホワイト・トップ・ブルボン ¥680/100g

期間限定で販売中です!



Category: 一般
Posted by: toirocoffee
猛暑日の天気予報が出ると、「なるべく外出は控えてください」とニュース等で言われるようになりました。

そう言われても、せっかくの休日を家にこもって過ごすのもなあ・・・というのが正直なところ。せめて必要な買い物等は比較的気温の低い午前中に済ませて(とはいえすでに30℃前後はあるわけですが)、午後は家の中で過ごすというスタイルが妥当なところでしょうか。

そんなわけでこの週末のお休みの午後は、私は冷凍しておいたブルーベリーでジャムを作ったり夕飯のおかずを1品準備したり。それでも時間が余ったのでちょっとお昼寝させてもらったり。

妻は久しぶりにシナモンロールを焼いていました。何度も観ている映画「かもめ食堂」を、またまたネット配信で見直したらしく、映画中で出てくるシナモンロールを作るシーンを見たらいてもたってもいられなくなったようです。これからはシナモンロールが食べたくなったら、妻に「かもめ食堂」を見させることにします(笑)

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今までとは生地の巻き方を変えたそうで、ちょっとクロワッサン風な感じ。巻き方が変わるだけで口にした時の触感も若干変わるような気がします。美味しかったです。感謝。


そうそう、このBlogを見てくださっている方数名から「エアコン壊れたみたいですけど大丈夫ですか?」とご心配いただきました。

けっきょく修理するには数万円かかるので買い換えた方がいいですヨ・・・という現代の家電製品ではもっともな理由を突きつけられまして、母屋のエアコンは新調しました。我が家にとっては痛ーい出費でしたが、これで今後10年以上は安泰に暮らせると思えば、少しは心も休まるというものです。



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今日はひと月遅れの七夕の日。長野県の中信地区ではひと月遅れで七夕をするところが多いですね。私も子供の頃、夏休み中に学校に集合して七夕の行事に参加したことを思い出します。

今日、安曇野の松川村からいつも来てくださるお客様が、七夕でお饅頭を作ったからとお裾分けを持ってきて下さいました。この地区ではひと月遅れの七夕にお饅頭を作るのだそうです。


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ちょっと小ぶりなお饅頭の中は「ナス」「あんこ」「チーズコーン」
甘みのある蒸した生地とナスやチーズコーンがいい感じ混ざり合って美味しい。もちろん甘党の私には「あんこ」も最高でした。Oさん、いつも美味しい手作りのお菓子をお裾分けしてくださってありがとうございます!美味しくいただきましたヨ。


Category: お知らせ
Posted by: toirocoffee
今日から8月。天気予報ではしばらく猛暑日が続きそうです。体調管理はしっかりとしたいものですね。

8月は毎土曜日の定休日以外に、下記の日程にて夏季休暇をいただきますので、何卒よろしくお願いいたします。

8月19日(金)〜8月23日(火)


例年はお盆にお休みを取らせていただいておりましたが、今年はお盆期間中は営業して、お盆終了後にお休みを取ることにしました。

何卒よろしくお願いいたします。



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7月〜8月は例年「わらび餅」を購入して食すのが我が家のここ数年の決まり。今年も塩尻の一誠堂さんで購入させていただいた「わらび餅」を楽しんでいる我が家ですが、今回はちょっと変わった食べ方をしてみました。


猛暑日が続くあまりの暑さに、わらび餅だけでは涼を取ることが難しいということで、ここに井村屋のあずきバーを入れて食べたらどうか?という考えが浮かびました。

妻に話したところ、それは面白い、ではあずきバーはいったん溶かしてバットに入れて、それを再び冷凍してシャーベット状にして入れましょう、という更なるアイデアの提案が。

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どちらも「和」のスイーツですから、このコラボは合わないわけがない。予想通り美味しくいただきました。

夜のデザートだったので、コーヒーはデカフェを淹れました。

デカフェの豆なんですが、生豆の仕入れ価格がとんでもなく高騰してしまい、今までの価格¥540から、新価格¥600という、当店史上もっとも高い値上がり率となってしまいました。本当に申し訳ございません。




Category: お知らせ
Posted by: toirocoffee
いろんな世界情勢の絡みとはいえ、あらゆるものが値上げされて、私たち庶民の暮らしはますますきつくなるばかり。

当店は地元密着の個人商店ということで、そんな大げさなものではないかもしれませんが「コーヒー好きな人たちのライフラインになれるよう」にがんばっているつもりです。

自宅敷地内での店舗ということでテナント料もないし、夫婦2人だけで営んでおりますので余分な人件費もかからない。その分をお求めやすい価格で自家焙煎のプレミアム・コーヒーを楽しんでもらおう!という、そんなお店作りをしてきたつもりです。


しかしながら、さすがに度重なる仕入れ価格の高騰により、このタイミングで値上げを検討せざるを得ない状況となりました。非常に心苦しいのですが、コーヒー好きな人たちのライフラインとなるためには、当店も生き延びていかなくてはなりません。どうか、何卒ご理解をいただければと思います。


つきましては、8月1日より以下のコーヒー豆の価格を改定させていただきます。(いずれも100gあたりの価格です)

十色ブレンド ¥460⇒¥480
萌香ブレンド ¥480⇒¥500
マンデリン・アチェ・ディープグリーン ¥580⇒¥600
エチオピア・イルガチェフ・G1 ¥580⇒¥600
デカフェ(ブラジル・プリマヴェーラ農園) ¥540⇒¥600



その他の豆の価格は据え置きとさせていただきます。
何卒よろしくお願いいたします。






Category: お知らせ
Posted by: toirocoffee
7月15日は第3金曜日ですので、当店の定休日となります。
毎土曜日の定休日と合わせて、15日(金)、16日(土)と連休となりますので、何卒ご了承願います。

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<<< 雑談 >>>

先月のとてつもない猛暑が続いていた週の週末、善光寺の御開帳へ行ってきました。

説明するまでもなく、絶対秘仏とされ住職さえも見ることが許されていないというご本尊様を公開するという催しなのですが、実際に公開されるのはご本尊様のレプリカである「前立本尊」であり、これと紐でつながっている回向柱を触ることでご利益に授かることができるということになっています。

すでに江戸時代にご本尊様は消失してしまっているのではないか・・・という説もあるそうですが、まさにこれは神のみぞ知るところでありましょう。

ネットなどで伝わってくる情報によれば、週末の午前中から昼過ぎあたりまでは、回向柱を触るのに1時間以上の待ち行列ができているとのこと。コロナ対策云々よりも、猛暑のさなかに屋外でそんな目に合うのは滅法御免というわけで、午後3時過ぎに自宅を出発し、現地へは午後4時過ぎに到着するようなスケジュールを組みました。

これが功を奏し、渋滞にあうこともなく、回向柱にも待ち時間なしで触ることができました。善光寺へ1時間以内で行けてしまうという地の利を生かした予定を組めることに感謝であります。

もっともあまり信心深いとは言えない私の楽しみは、ご本尊様とか回向柱とかよりは善光寺周辺の散策です。


それぞれに御堂があり住職がいるという39軒もの宿坊の構えを見たり、今はレストランになっている旧本陣の建物を眺めたり、歴史的な背景がわからずとも見るからに古そうな建物たちが並ぶ街並みは、歩いているだけでワクワクしてきます。

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今回の散策でのベストショットは、表参道にある善光寺郵便局。かつては和風旅館(旧・五明館)だったという建物。

宿場にある郵便局はかつての問屋場が郵便局に変わったというところが多いので、こちらもそういう経緯なのかと思ったのですが、和風旅館のフロント部分を改修したという郵便局もなかなか素敵ではありませんか。

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と、7年に一度という大きなイベントを見てきたわけでありますが、回向柱に触りながら「コロナ終息」「世界平和」を祈ってみても、なかなか現世はそのような具合にはなってくれませんね。



Category: 珈琲豆情報
Posted by: toirocoffee
連日続く猛暑日にヘトヘト状態の十色珈琲店主です。
こんな時に我が家のエアコンが故障して、泣きっ面にハチとはこのことです(涙)

さて、7月の期間限定販売豆ですが、昨年の7月に販売してから1年振りの再入荷となる「フルッタ・メルカド」です。

フルッタ・メルカドとは果物市場という意味。ブラジル・セラード地区のドナ・ネネン農園の天然酵母による発酵を施したコーヒー豆。

コーヒーチェリーが本来持っている天然酵母を使って、精製に至る過程の中で「発酵」させたコーヒー豆ということなのですが、これがコーヒー豆に驚くほどの味の変化をもたらすのです。

昨年味わっていただけたお客様ならそのフルーティーな味わいを覚えていらっしゃるかと思うのですが、通常のブラジル豆のイメージで口にするときっとびっくりすることでしょう。

ひとくちにフルーティーといっても、それはとても複雑ないろんな要素を含んだ味わい。柑橘系だとか、ベリーのような、だとか、コーヒーのテイスティングでよく用いられるような言い回しでは表現することのできないフレーバーです。

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フルッタ・メルカド自体の流通量が少ない上に、今回はさらにその中の10%未満しか含まれていないというピーベリー(丸豆)を仕入れました!コロコロと可愛いピーベリーを、フルーティーなアロマに包まれながらミルで粉にするその瞬間、なんとも言えない幸福感に包まれるのす。

ピーベリーは実が小さい分、焙煎時の火の入り方も通常の豆とは異なってきます。結果、ハイロースト(中炒り)で焼き上げても、昨年のフルッタ・メルカドに比べると酸味は穏やかでより万人向けな味わいとなっているように感じます。


外は猛暑ですが、エアコンを効かせた室内で温かいホットコーヒーのアロマに包まれるのがコーヒー通の夏の醍醐味なのです。早く我が家のエアコン直らないかな(汗)


ブラジル・フルッタ・メルカド・ピーベリー
¥680(100g)にて期間限定にて販売中です!



Category: 珈琲豆情報
Posted by: toirocoffee
いや、暑いですね・・・
まだ6月だというのに連日の真夏日。毎年のように「今年の暑さは尋常じゃないですね」なんて会話をしているのですが、今年はちょっとさすがに異常です。ゲリラ豪雨もそうですが、以前の異常が今はもはや当たり前と考えた方がいいのかもしれません。

というわけで、2週間ほど前からアイスコーヒー用のブンレンドを販売させていただいております。

2003年の開店以来、アイスコーヒー用のブレンドはいろいろと変わってきました。

苦みがかなり強い「ジャワ・ロブスタ」という品種を使ってみたり、ブラジル豆のフレンチローストだったり。いろいろ試して行きついたのが現在販売しているブレンドです。

コロンビア豆の等級としては最高グレードの「スプレモ」のコーヒー豆を極深炒り(フレンチロースト)で焼き上げ、店頭でも販売しているマンデリンのフレンチローストを若干ブレンドしています。

水出しコーヒーでアイスコーヒーを作る方も多くなってきましたので、苦い一辺倒のアイスコーヒー用の豆ではなくて、いろんな楽しみ方に対応できるように考えたブレンドになっております。

トイロコーヒーのアイスコーヒー・ブレンド、¥500/100gにて販売中です!



<<< 雑談 >>>

昨日のランチは、アイスコーヒー・ブレンドで淹れたコーヒーを牛乳に加えてアイスラテにしていただきました。程よい苦みですので、砂糖などは加えないでいただくのがいい感じ。

私はフレンチトーストを作って、妻はサラダを作って、協業してワンプレートのランチが完成しました。

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我が家ではいつも使っている定番のハチミツがありまして、それをかけて食べるフレンチトーストがお気に入り。しっかりと甘くして食べるフレンチトーストと、無糖で淹れたアイスラテがとてもよくマッチします。

しっかり食べて、この異常なまでに暑い夏を乗り切りたいものです。
しかしこれから7月と8月がやってくるのかと思うと、さすがに恐ろしい〜




Category: お知らせ
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6月17日は第3金曜日ですので、当店の定休日となります。
毎土曜日の定休日と合わせて、17日(金)、18日(土)と連休となりますので、何卒ご了承願います。


ナッツを感じさせるクリーミーな味わいの「ペルー・ノースアンデス・ブルー」、期間限定にて好評販売中です!

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Category: 一般
Posted by: toirocoffee
この週末、3年振りに「木曽漆器祭」が開催されました。

漆器を取り扱う店が集まった木曽平沢地区。古い家が今でも立ち並ぶ素敵な町です。

妻の友人であるMさんが、漆器祭の一角にカフェスペースを設けるとのこと。しかも当店のコーヒー豆を使ってくれるというので、これはぜひとも顔出しも兼ねて漆器祭を訪ねなければ!ということになり、木曽平沢まで車を走らせたのでした。

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土曜日ということで、午前中から昼過ぎにかけては混雑するだろうと考え、3時過ぎに現地に着くように計画。予想通り、さほど待つこともなく駐車場に車を入れることができました。

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風情ある街並みをのんびりと歩いていくと、Mさんのカフェコーナーを発見。挨拶もほどほどにコーヒーを一杯いれていただくことにしました。


今回は当店のマンデリン・ディープグリーン、パプアニューギニア・マウント・クボー、エチオピア・イルガチェフ・G1の三種類の豆を用意してくださっていたのですが、その中からエチオピア・イルガチェフをお願いいたしました。

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お使いになられていたコーヒー・ドリッパーは、平沢の職人さんが作られた木製のドリッパー!素敵です。Mさんも着物を着ていらっしゃって、いやいや、なかなか木曽平沢の町にしっくりと馴染んでいてとても良い雰囲気でした。コーヒーもさすがのお手前でとても美味しかったです。(自分が焙煎した豆だから余計に美味しく感じるのかも・・・笑)

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いつもベーグルやシフォンを購入させていただいている「菓子工房・enn」さんも出店されていたようですが、午後4時近くだったということですでにお店は終了していました。残念!きっと盛況だったことでしょう。


せっかく漆器祭に来たのだから何か買っていきましょう・・・ということで、妻からのリクエストはちょっと大きめの椀。サイズ的にはいわゆる「雑煮椀」というヤツです。

我が家ではお雑煮だとか豚汁だとかは、陶器製のものでいただいておりましたので、ちょっと手にしたときに重いなあと思っていたのです。

しかし、しっかりと職人さんが漆塗りを施した椀はなかなか高価。1つ5千円以上するのは当たり前です。そこまでいいのは要らないよね、ということでペアで5千円前後の椀を物色することに。

木曽平沢の漆器祭ということであっても、地元の漆塗り製品ばかりが売られているわけではなく、1つ数百円の安い椀も売られています。まあそういうヤツはやっぱり中国製のウレタン塗装のものだったりするわけですが・・・

椀の製造場所はともかくとして、漆塗りの工程だけは平沢でおこなわれた物を探すことにしました。なかなか見つからなかったのですが、何軒もハシゴしてようやくペアで5千円くらいの朱塗りの雑煮椀を見つけることができました。


夕飯のお味噌汁でさっそくデビュー。私の大好きな豆腐となめこの味噌汁。椀を口にした時のあたりがとても柔らかい。漆塗りの美点ですね。陶器ではなかなか表現できない感覚です。

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この朱塗りの椀で、白みそ仕立てのお雑煮なんてよそったらとても美味しそう。先日購入したセラミカのミニボウルもそうですが、器によって本当にびっくりするくらい料理の印象が変わる。とても高価な器を購入することはできませんが、身の丈にあった素敵な器との出会いは、これからも大切にしていきたいと思いました。





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期間限定販売豆のお知らせです。

今月の限定豆は「ペルー・ノースアンデス・ブルー」
ハイロースト(中炒り)で焼き上げました。

アンデス山脈の良質な火山灰質の土壌で育った珈琲は、ナッツのようなクリーミーさと、まろやかな酸味が特徴。フィナンシェのようなバターをたっぷりと使った焼き菓子と相性抜群です。

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¥580(100g)にて販売中です!



<<< 雑談 >>>

ご縁あって、ちょっと高価(であろう)赤肉のメロンをいただきました。
自分でメロンを買うということはまずないので、とてもありがたく頂戴いたしました。

櫛切りにしてスプーンで食べるのも美味しそうでしたが、皮から外してサイコロ状にカットしていただきました。セラミカのミニボウルに入れて食べたかったからです。

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このビジュアルだけですでに美味しそう。
セラミカのミニボウル、本当に買ってよかった!

美味しいメロンをさらに美味しくいただけた気がします。


Category: 食べ物
Posted by: toirocoffee
「パンで遊ぶ」、何とも不可解なタイトルを付けましたが、同じような時間が過ぎていく日常の中で、些細な楽しみを見つけて生活していくことが大切だと考え、私が日々楽しんでいるモノが「パンで遊ぶ」ことです。

いや、何も難しいことではなくて、食パンをただトーストして食べるのではなくて、いろんなジャムで楽しんだり、シナモンをかけてみたりアンコを添えてみたり。今までも何度も当BLOGに「パン遊び」している写真をアップしているのでまあ改めて説明するまでもないのですが・・・


食パンは買ってきたらすぐに冷凍保存するのが我が家のスタイル。ちょっとだけ焼き上げる時間を長めに設定してあげれば、常温のパンと同じように焼き上がります。冷凍しておけばパンがパサパサになったりカビを発生させてしまったりすることもありません。

冷凍食パンをトーストする時は問題ないのですが、フレンチトーストを作るときはちょっと時間がかかります。冷凍されて固くなったパンはなかなか卵液を吸ってくれないからです。

そこで考えたのが、冷凍パンを包丁でサイコロ状に切ってから卵液につけ、それをフライパンで炒めるという技。


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でも、サイコロ状にしてしまっては、せっかくの食パンの存在感がなくなってしまうので、食パンの形は残したいと考えました。そこで、パンの耳だけを残して包丁で白い部分を切り抜き、それをサイコロ状に切って卵液に浸します。細かくなった分だけ卵液が浸透する時間は少なくて済みます。

フライパンを予熱してバターを投入したら、まずはパンの耳の部分を入れます。そして後からパンの空洞の部分に卵液に浸したパンを入れます。ある程度火が入ったら、蓋をして蒸し焼きにして完成です。

ビジュアルはなかなか面白いフレンチトーストが完成しましたが、客人をもてなすのならともかく、自分のためにこんな手の込んだことをするのもバカらしいと思い、その後作っておりません(笑)

それに、フレンチトーストはあの「フワフワ感」が醍醐味であって、パンの耳の部分の食感と、中のサイコロ状の食感がどうもマッチしない気がしたということもあります。


それでは、フワフワのフレンチチーストを突き詰めてみようということで、今度は冷凍していないパンで作ってみることに。

最近東京を中心に店舗数を増やしている「パンとエスプレッソと」というカフェがあります。そこの看板メニューにフレンチトーストがあるのですが、これがとても美味しそう。Youtubeでたくさん紹介されていますので、気になる方は検索してみてください。

このお店で使用している食パンは「ムー」と命名されている小さくて可愛い真四角の食パン。先日、縁あってその「ムー」を入手することができましたので、さっそくそれでフレンチトーストを作ることにしました。

このパンは甘みが強めでとても柔らかなパンで、そのまま食べると、京都の名物「ボローニャ」っぽい味わいを感じる食パンです。(久しくボローニャ食べてないないな・・・)

これを前日の夜にスライスして容器に入れ、ちょっとの牛乳と砂糖を溶かした卵液に浸しておきます。そして翌日の昼にフライパンでバターを入れて焼き上げます。


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「パンとエスプレッソと」では、鉄の小さなフライパン(スキレット)で焼き上げてそのままサーブしてくれるのですが、そこまで真似るのは面倒くさかったので普通のテフロンのフライパンで焼き上げました。

もともとフワフワな「ムー」をフレンチトーストにすると、さらにフワフワ感が増して、いつも食べているフレンチトーストとは比べ物にならないフワフワ感で、ちょっとスイーツっぽささえ感じるフレンチトーストになりました。美味しかった!

あ、ちなみに「ムー」は小さいパンなので、スライスしたパン1枚では量が少なかったため、くるみパンに「とらや」の黒糖メープルシロップペーストを塗ったものを追加しました(笑)


シンプルな食パンという素材だからこそいろんなアレンジが楽しめます。「パン遊び」はなかなか楽しい大人の遊びなのであります。


Category: お知らせ
Posted by: toirocoffee
5月20日は第3金曜日ですので、当店の定休日となります。
毎土曜日の定休日と合わせて、20日(金)、21日(土)と連休となりますので、何卒ご了承願います。

キリマンジャロ山麓アルーシャ地区で栽培された「タンザニア・スノートップ」、期間限定にて販売中です。甘みとコクの余韻が素晴らしいタンザニア豆です。

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Category: 一般
Posted by: toirocoffee
ゴールデンウィークも終わり、世間にはいつも通りの日常が戻ってきました。

当店は定休日である土曜日以外は営業させていただきました。3日から5日の3日間だけは18:00閉店とさせていただきまして、いつもより1時間だけ早く店を閉めた分だけ、のんびりとした夜の時間を過ごさせていただきました。

ゴールデンウィークだからといって特別なことをする予定はありませんでしたが、定休日だった土曜日の夕方に、木曽の福島宿を短時間だけ訪れてみました。

土曜日の夕方ともなればすでにゴールデンウィークも終わりという雰囲気だろうから、きっと観光地だって混雑していることはあるまいという考えのもと、我が家を出発したのは午後2時過ぎ。1時間半ほどのドライブを経て、木曽の福島宿にたどり着きました。

道路も混雑しておらず、福島宿も人はまばら。人が少なかったのはこのコロナ禍の状況では歓迎するところではありますが、いまだ続く国内の自粛ムードと、インバウンドという後ろ盾を無くしてしまった宿場町の観光業を営んでおられる方々の心中を考えると、ちょっと複雑な胸中でありました。


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川に張り出した壁面にいささか恐怖心さえ覚える「崖屋づくり」の宿場町の風景。表の街道は整然としていますが、裏にまわると川とともに生活してきた木曽谷の住人の苦労を伺い知ることができます。

現在の建築基準法では認められないこの構造。いずれはこの風景も見られなくなるのかもしれません。


初夏の木曽の味覚である「朴葉巻」や、秋の名物である「栗小餅」など、木曽は甘党を自認する私には素晴らしいところ。それらを買い求めに何度か福島を訪れたことがありましたので、福島宿の雰囲気くらいは知っているつもりでした。

先ほどの崖屋づくりが見られる家々の表側の道は幅も拡く、おそらくは明治時代に再建された街道の街並み。そこを車で通過したくらいでは福島宿の本当の魅力の1割も感じることはできないということを、今回はじめて知ることとなりました。


その明治時代に再建された街道から直角に曲がる辻を登っていったところに「上の段」と呼ばれる地域があります。急な坂道の上にあるこの場所、正真正銘の旧中山道の面影を残す貴重な街並み。高い場所にあることから水害や火災などから逃れて、江戸時代から現代にいたるまでの時間を無事に超えてきたとのことです。

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自動車など存在しない時代、人と馬が歩くことしか想定していなかった時代の旧道はもちろん狭く、そのことが江戸時代の本物の街道であることを強く主張している街並み。

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当時から使われていた水場も残っており、張り巡らされた水路とともに歴史の流れを感じさせられる雰囲気ある街並みです。


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建物の隙間を抜けていく路地を散策するのも「上の段」の魅力の1つ。土の上をわらじで歩いていく姿を想像しながら、小路を行く江戸時代の人々の生活を想像してみます。

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その他にも江戸時代に掘られた井戸がそのまま残っていたり、当時の「乱れ積み」と呼ばれる方法で積み上げられた石積みの壁が残されていたり、注意深く観察するといろいろと楽しめるポイントがありました。


「上の段」から通過する列車を見られるポイントもあり、鉄道マニアであれば絶対に外せないこんな場所も・・・

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「あ、電車が来た」とボ〜っと歩いているだけの私でしたが、妻はこのチャンスを狙っていたらしく、おかげで宿場の上を特急しなのが通過していくこの貴重な1枚のスナップショットが撮れました。左に写りこんでいる青いシャツの人物が、ボ〜っと歩いていた私です(笑)


何度も訪れていたのに、実は何も知らなかった福島宿の魅力に気が付かされ、県外から来る友人に「宿場なら奈良井とか妻籠とかかなあ?」と知ったかぶりをしていた自分が情けない。数年前に訪れた木曽平沢の街並みといい、福島の上の段の街並みといい、素晴らしい歴史を感じられる場所がすく近くにあるとうことを、心から嬉しく思う次第です。

途中で和菓子屋さんで美味しい柏餅を買って食べたりもして、1時間にも満たない街道散歩ではありましたが、十分に楽しむことができました。


もうちょっと甘いものを食べて帰ろう〜ということで、福島宿を出たら国道19号を中津川方面へ少しばかり進んで「道の駅・木曽福島」へ。

当店近くで手作りの焼き菓子を販売されている「ティナーズ」さんがここで、ソフトクリームを販売しています。ピンクの小さいなトレーラーハウスが道の駅の駐車場に停まっていますのでそれが目印。上松の新鮮な牛乳で作ってくれるソフトクリームはとても滑らかな舌触り。木曽方面へ行った時はかならず訪れる我が家のお気に入りポイントであります。

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いつもならテラスから御嶽山が見えるのですが、この日は雲がかかってしまっていて、その姿を眺めることはできませんでした。


すっかり中山道の魅力にはまってしまったので、今度は須原宿を抜けて妻籠宿を見に行くなんていう日帰り小旅行ができたらいいななどと考えています。

秋の木曽路をのんびりとドライブして宿場巡りができたらいいな・・・などと思うのですが、その頃はどんな状況になっていることでしょうね。それがちょっと心配です。



<<< 雑談 >>>

この日の朝、のんびりと朝食を取った後のことです。外に出ようと玄関の扉を開けた妻から「取っ手になにか挟んである」と声を掛けられました。

確認してみると新聞紙に包まれたコシアブラでした。説明するまでもなくこの時期の信州を代表する山菜の一つです。そう言えば数日前にお店に来てくださったYさんが「山菜取りに行くので、多く採れたらおすそ分けしますね」とおっしゃっていたことを思い出しました。

Yさん、呼び鈴を押してくれればよいのに気を使ってそっと置いて行ってくださったのですね。ありがとうございます。

ということでさっそくちょっとだけ湯がいてランチプレートに添えてみました。

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少し醤油を垂らしてからオリーブオイルをかければ、ちょっとイタリアンな気分でコシアブラをいただくことができます。以外とこれがイケますよ。
ただ山菜特有のアクがありますので、少量だけ・・・というところが重要です。


本命は「コシアブラごはん」
かるく洗ったコシアブラのはかま部分を取り除いてある程度の大きさに刻んだら、ゴマ油で炒めます。シンプルに塩だけで味付けしてもいいし、醤油とちょっとの砂糖で味付けしても美味しい。これを炊きたてのゴハンに混ぜ合わせてあげればコシアブラごはんの完成です。

妻にリクエストしておいたら、今年は塩だけで味付けしたシンプルバージョンで食卓に出てきました。この食べ方だと山菜のアクはほとんど気にしなくてよく、簡単に旬の味を楽しめるのでおすすめです。食べるのに夢中で写真は撮らなかったので、残念ながら写真で紹介することができませんが・・・

Yさん、採れたての山菜をどうもありがとうございました。美味しくいただきましたよ!