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Category: 植物
Posted by: toirocoffee
庭のクリスマスローズが開花しました。
あまり背丈が高くない上に、下を向いて開花しますので、この花の撮影は苦労します・・・。





Category: 食べ物
Posted by: toirocoffee
最近、ガトーショコラを一生懸命焼いているのですが、ここのところ失敗続きです。原因はバカみたいなことがほとんどなのですが、これもいい経験になりました。3歩進んで2歩下がる私のケーキ作りなのです。

[失敗例1]
大抵のレシピには「ケーキ型にオーブンシートを敷くこと」とあります。でも、型はとても滑らかにできているし、シートを毎回丁度いい大きさにカットして使うなんて面倒くさいので、これを省略してみました。

-> 結果、取り出しに見事に失敗、見事に粉砕しました・・・。

[失敗例2]
家の夕飯用にタマゴが必要ということで、タマゴの残りが少なかったため、2つ使用するはずのタマゴを1つで焼いてみました。

-> 結果、膨らまないです・・・。私が採用しているレシピは小麦粉を使いませんので、ケーキが膨らむ力はタマゴに頼っています。考えれば当たり前のことでした。反省。


失敗作をブルーな気分で食べてばかりでは精神的によろしくないので、そういう時はICHiEさんのスイーツに頼ることになります。



ICHiEさんのシュークリーム、先日から大きさが20%Upしたそうです!嬉しいですネ。クルスティヤンのサクサク感がたまらないシュークリーム、満足感も大幅にUpです。

02/25: 手前味噌

Category: 食べ物
Posted by: toirocoffee
昨年の4月、自家製味噌を大きな樽に仕込みました。と言っても、全ての工程は他人任せで、我が家は仕込みが完了したものを樽ごと譲っていただいて、それを納戸に寝かせていただけです。

味噌の仕込みをしてくれたのはHさん。Hさんとはいつもいろんな食材の話しで盛り上がります。昨年も「やはり手作りの味噌は美味しいですよね」「でも仕込みが大変だから」なんていう話しをしておりました。そうしたらHさん、何と我が家の分まで仕込んでくれて、これを原材料費だけで譲ってくれたのです。本当にありがたいことです。

半年も寝かせれば美味しい味噌になるのですが、じっくりと熟成させた濃厚な味噌にしたかったので、約10ヶ月間寝かせて、ようやく本日樽から引き上げることにいたしました。



さっそくちょっと舐めてみると、無添加ならではの優しい味がフワっと口の中に拡がりました。これで毎日いただく味噌汁が、俄然楽しみになりました。

02/23: 甦る音

Category: 趣味
Posted by: toirocoffee
前回に続いてLPレコードのお話しを。

先日立ち寄らせていただいた中古レコードのお店を紹介してくれたTさん。私よりかなりご年配のお客様なのですが、私もTさんも音楽が好きだということで、お話しさせていただく内容はもっぱらレコード盤のことかFM放送のことばかり。いつも同じ話題であっても話しが尽きることがないというのは、何とも不思議なものです。

そのTさんが、「70年代のレコードは良かったなあ」「マーサ三宅なんてそりゃあ良かったヨ」なんておっしゃるので、すぐに影響されてしまう私は、さっそくマーサ三宅さんのLPレコードを中古で探し出してきたのでした。

1970年のレコードですから、私が4歳の時の盤です。しかし、保存状態が良かったらしく、まったくもってきれいな盤です。そっと針を落とせば、今から40年近く前の空気が眼前に浮かび上がりました。

デジタル録音の現代の音よりも、40年前のジャズのアナログ音源の方がいい音しているんでは?



ビクターのシンボルだったワンちゃん「ニッパー君」のデザインがとても懐かしい・・・。やはり私は昭和の人間なのでありました。

Category: 一般
Posted by: toirocoffee
米国大手コーヒーチェーンがインスタントコーヒー事業に乗り出すニュースに関して、ちょっと批判的なことを当ブログに書いてしまいましたが、それはインスタントコーヒーの存在そのものを否定しているからではありません。

インスタントコーヒーというのは、「豆」そのものを加工したものではありません。挽いた粉にお湯を注いで、いったん出来上がったコーヒーを、フリーズドライ技術で粉末状にしたものです。だからそれは、珈琲豆とはまったく別の製品であるはずです。それを「これはすごい優秀な珈琲豆ですよ」と言って売っている珈琲豆屋が、「挽きたて」だとか「本格ドリップ」だとか言って、更には足りなくなった香りを補うために香料を混ぜたりした加工品を堂々と販売しているのって、ちょっと滑稽に思えるのです。

大手コーヒーメーカーのインスタントコーヒーに対するスタンスはともかくとして、それがある場面ではとても便利で重宝するものであることは誰もが認めるところでありましょう。たくさんの人が集まるような会議においては、インスタントコーヒーは重宝するでしょうし、災害の被災地などでも、お湯さえあればいつでも温かいコーヒーが淹れられるというのはとてもありがたいことだと思います。それに、気持ちが入ったおもてなしであれば、インスタントだって美味しく感じるものです。



今日は第3金曜日でお休みをいただきましたので、お客様が紹介してくれた中古レコード店に行ってきました。看板らしい看板もないその店は、紹介してもらわなかったらならば、お店だとはまず分からないでしょう。店内にはダンボール箱に入れられたLPレコードが、床一杯に置いてあります。ダンボール箱とレコードで踏み場のない狭い店内に、レコードプレーヤーが数台とスピーカーセットが何台か置いてあります。そして、そのプレーヤーからは寺尾聡さんの歌声が流れていました。

「いらっしゃいませ」という一言の後、頑固そうな店のおじさんは黙ったきりで、その中を私は黙々とレコードをひっぱり出してはジャケットに見入ります。しばらくそんな時間が続いた後、店のおじさんは「良かったらどうぞ」と言いながら、インスタントコーヒーで淹れたホットコーヒーを私に差し出してくれました。

「これをかけてもらっていいデスカ?」と、私がおじさんに渡したレコード盤は、クイーンの「オペラ座の夜」。ブライアン・メイのエレキギターの轟音が、瞬く間に部屋中を満たしました。


Category: 一般
Posted by: toirocoffee
先日、NELSMさんに伺った際に、当店の食器拭き用にリネンのキッチンクロスを購入してきました。メーカーはリトアニアの「Fog」。ずっと私が使用している店用のエプロンがFog製なのですが、使い込むほどに馴染むその繊維の素性の良さにすっかり惚れ込んでしまったのです。

「リネン」というのは亜麻からできた糸のことです。この糸を使って作られた布地がキッチンクロスやシーツなどのリネン製品となるわけです。





その布が持つ心地良さに酔うことは、価値観の違う目からすればつまらないことなのかも知れません。

たかが45cm×65cmの長方形。
しかし、その四角形の中には、リネンとともに長い長い時を経てきたヨーロッパ文化の息吹が脈々と流れているのです。

その息吹を今日も我が手に感じつつ、「たかが布きれ」を長く大切に使っていきたいと思う私なのでありました。


Category: お知らせ
Posted by: toirocoffee
2/20(金曜日)は第三金曜日ですから、当店の定休日になります。2/20(金)・2/21(土)と連休させていただきますので、ご了承のほどよろしくお願いいたします。

Category: お知らせ
Posted by: toirocoffee
先日チラッと紹介させていただきました当店オリジナルの珈琲保存缶が、本日から販売できる運びとなりました。200gの珈琲豆が入ります。正確には250gくらいまで入るのですが、メジャースプーンを入れておいたり、キャップの開け閉めのことを考えると、200gくらいまでにしておいた方がよろしいかと思います。



予告通り、¥480にて販売いたします。
手ごろな価格の保存容器を探していらっしゃった方は、ぜひとも使ってみてください!

Category: 食べ物
Posted by: toirocoffee
今日はバレンタインデーということで、そんな世界とはとうに関係のない私ではありますが、家族の少しばかりの愛情をもらうことができて、それなりに幸せな1日を過ごさせていただきました。配達先のお客様からもチョコレートを分けてもらったりして(Kさん、ありがとうございました!)、チョコ三昧を満喫しました。

そして本日のトリをつとめるのは、Ichieさんのオランジェット。オレンジピールにチョコレートをかけたお菓子です。チョコレートは甘さ控えめで、中のオレンジの酸味と甘みがバランスよく調和した味わい。





いつもならばチョコレートにはコーヒーをオススメする私ですが、このお菓子に関しては、モルトウィスキーだとかが合いそうです。大人限定の贅沢な味を楽しませていただきました。下戸の私が言うのも説得力がありませんが、お酒がお好きな方はぜひともお試しを。

バレンタインデーが過ぎても、しばらくは販売するとおっしゃっていましたので、気になる方はお早めに。

Category: 植物
Posted by: toirocoffee


茶色以外の全ての色彩を失った庭先に、春の訪れを告げる黄色が1つ。
今年も咲いてくれてありがとう。

Category: 一般
Posted by: toirocoffee
今日のニュースに、米スターバックスがインスタントコーヒー市場に参入するという情報がありました。昨年の大幅な店舗整理と人員削減が話題になったばかりの同社ですが、正直このニュースには驚かされました。

今、日本では少しでも品質の良い豆を提供したいという珈琲豆店が多くなり、産地指定モノや農園指定モノの豆を扱う店が増えてきました。かくいう当店もそんな店の1つであります。でも、10年前くらいまではこんな状況ではありませんでした。珈琲豆店では、いつもの定番の「ブラジル・サントス・No.2」「コロンビア・スプレモ」といった豆が並んでいて、地域指定の豆なんて数えるほどしかありませんでした。その状況を一変させたのが、スターバックスコーヒーの日本上陸でしょう。スタバのバイヤー自らが世界中の農園を訪ねて良質な豆を買い付け、それを店頭で提供し始めたのです。

そんなプレミアムコーヒー市場に先鞭をつけた同社は、その空間さえもプレミアムらしく仕立てて、都会のオアシスよろしく優雅なひと時をお客様に与えて、一躍、日本のコーヒーチェーンのトップブランドに躍り出たわけです。私も東京で会社勤めをしていた頃は、よく利用させていただきました。しかし、その後の地方都市への出店ラッシュなどを見ていて、「これではまるでマクドナルドみたいだな」と思っておりました。都会のオアシスは、気がついてみれば地方のスーパーマーケットに隣接されていたり、デパートの一角に入っていたり・・・。そして今回のインスタントコーヒー市場への参入のニュースです。

日本の大手コーヒーメーカーも、かつては高い志を持った優良コーヒー豆店からスタートしました。世界各国の優良豆を買い付け、自分の農園さえも海外に持つにいたったメーカーもあります。でも、ほとんどのメーカーは「いかに利益を追求するか」という企業倫理に基づいた結果、大量生産できて収益性も良い缶コーヒーを売り、インスタントコーヒーを売り、そして自らのブランド力を過信して各種のコーヒー以外のフードマーケットへと参入するに至ったのです。「挽きたて」だとか「ネルドリップ」だとか、キャッチーなコピーを並べた美味しそうなイメージの缶コーヒーやインスタントコーヒーを、スーパーマーケットの棚に並べれば並べるほど、自分の原点を見失うことになっていくその自己矛盾を、どうやって解決していくつもりでいるのでしょう。

ただ、日本の大手メーカーやスタバの選択は間違ってはいないでしょう。彼らは成長を止めるわけにはいきません。追求した利益を、株主へと還元せねばならない義務を背負っているですから・・・。

ちょっと今日は毒のある文章になってしまいましたね。反省です。ひとつだけ言えること。それは、十色珈琲の珈琲豆がインスタントコーヒーになったり、スーパーマーケットの棚に並ぶことは決してないということです。

Category: 一般
Posted by: toirocoffee
今日はお客様のKさんが、新しい家族ができたとのことで、私に紹介してくれました。それは茶色くて可愛いフレンチ・ブルドッグ!まだ4ヶ月のやんちゃ盛りなのだとか。ちなみに白いブル君の方は4歳だそうです。



いやあ、可愛いですネ。フレンチ・ブルドッグというのは人を威圧するような感じがまったくなくて、私のような犬にあまり慣れていない人間でも、平気で手を延ばすことができます。私の手をペロペロしながら、「う〜ん、コーヒーの味がするワン」と感じたに違いありません。素敵な家族とともに、十色珈琲の珈琲豆の香りを楽しんでいただけたら嬉しいです!

02/11: 開花寸前

Category: 植物
Posted by: toirocoffee
新聞紙上では「福寿草が咲いた」なんていう記事がチラホラと見られるようになりました。例年よりも2週間以上も早いペースです。我が家の福寿草は午前中は日陰になってしまう場所にありますので、ほかの場所のものよりもちょっと遅めの開花なのかもしれません。



今日の夜からは天気が崩れそうですので、明日の開花は無理かな?

Category: 食べ物
Posted by: toirocoffee
先日作ったガトーショコラの出来映えが「0点」でしたので、今日は追試。夕食を終えた後に再びガトーショコラ作りに挑戦です。

結局、オリジナルのレシピの分量を自分流にアレンジして作ることにしました。ガスオーブンだと温度調整ができませんので、今日は電気のオーブンレンジを使用。



中がレアっぽいのが美味しいということでしたので、ちょっと生の状態が残っているところでオーブンから出しました。食した結果、生っぽいのも美味しいですが、周りのきちんと焼けたところのサクっとした食感の方が断然美味しい。我が家の好みからすると、しっかりと中まで焼いた方が良さそうです。

追試の結果は「50点」。
次回はせめて平均点を取りたいと思います。

Category: 食べ物
Posted by: toirocoffee
「立春」を過ぎて、いよいよ春の足音が聞こえてくるような気がします。例年ならばまだまだ冷え込みが厳しい時期のはずですが、今年は本当に暖かいですね。我が家の庭の福寿草も、あと数日で開花しそうな気配です。雪が少なく、冷え込みも厳しくないというのは、生活する上ではとても過ごし易いのですが、やはり寒い時には寒くないと、なんだか不安になります。本当にこのまま春になってしまうのでしょうか?

立春ということで、和菓子屋さんにて「草だんご」を買い求めてきました。まだヨモギの葉が採れるはずもありませんので、材料はどうしているのかなあと思いお店の人に尋ねてみたら、昨年に収穫したものを冷凍して保存してあるのだそうです。春を先取りするのも、なかなか苦労がいるものですネ。



Category: 趣味
Posted by: toirocoffee
当店でBGM用に使っているスピーカーは私が自作したものです。スピーカー作りの面白さにはまってすでに3年くらいが経過したでしょうか。すでに10セットくらいは作ったかと思います。

店のメインスピーカーで使っているユニットは、サペリというマホガニー系の木材で振動板ができているユニットで「ウッドコーン」の愛称で知られています。このPARC AUDIOの8cmユニット「DCU-F101W」は、8cmのユニットとしては驚異的な最低共振周波数である「68Hz」という数字を持っていることが特徴。ボリュームを小さくしていても低音がしっかりと聞こえてくるので、当店のように常に小さめの音量でJAZZを流しておくなんていう使い方にはぴったりです。

それに加えて、今年の元旦に完成したサブスピーカーが設置してあります。サブだからということで遊び半分の気持ちで5cmという極小ユニットを付けて聞いておりました。これで店のスピーカー群もしばらくは安泰かと思いきや、そうは簡単にいかないところが「ハマッてしまった人間」の弱みです。

サブスピーカーのユニットを5cmから8cmに換えました。今回使用したユニットはTangBand社の「W3-1364SA」。最大の特徴は、振動板の材質がパルプに竹の繊維を加えてあるものが使われていること。竹を使ったユニットだから、愛称は「バンブーコーン」です。最低共振周波数は105Hzということで、8cmユニットの常識的な値ですし、出力音圧レベルも86dbと高いわけでもなく、ごく普通のユニットです。音も変なクセがなくて素直な感じの音がします。バンブーコーンのグレーに、アルミ削り出しのフェイズプラグの銀色がとても映えていて、ルックスに一目惚れして購入してしまったのでした。

これで当店のスピーカーは「ウッドコーン」と「バンブーコーン」を揃えたことになります。ナチュラルな当店の雰囲気にはベストマッチかな?と、一人悦に入っているわけです。

「木の音」と「竹の音」。
二つの音色でお客様をお迎えします!

Category: お知らせ
Posted by: toirocoffee
お客様から、「なにか良い珈琲豆の保存容器はないですか?」と聞かれることがあります。もちろんどんな入れ物だって構わないのですが、少しでも良い状態で保存したいとなると、いくつのポイントがあるかと思います。

・気密性が良いこと(キャップが密着すること)
・遮光性が高いこと
・適度な大きさであること

大まかに考えても、上記のようなポイントが挙げられます。当店では以前にステンレス製のものを販売していた時期がありました。ステンレスはお手入れも楽だし、清潔感もあるし、保存容器としては理想的なのですが、ちょっとお値段が高くなってしまいます。年間にそれほどの数も出ませんので、たくさん在庫を抱えているのも心理的に嫌だったものですから、結局、保存容器はそのまま棚上げ状態になっておりました。

しかし、先日から素敵なメジャースプーンを販売させていただく機会に恵まれたこともあって、保存容器だって揃えておかないとナア・・・という気持ちが強くなりました。そんなこともあって、保存容器を販売させていただく準備を進めている次第です。そしてこれが、本日届いた試作品のサンプルです。



今回販売を考えているのはスチール缶です。強度などの面で、ステンレスのような強靭さは望むべくもありませんが、その分低価格で提供できます。キャップと缶の接合部は樹脂のリングが付いていて、気密性もなかなかよろしいです。サイズをどうしようかと迷いましたが、「大は小を兼ねる」ということで250g用のサイズにしました。200g用も作れるのですが、200g用の缶の口一杯に豆をつめてしまうと、キャップを開けた瞬間に豆が飛び散ってしまう恐れがありますし、マンデリンなどの大粒の豆では同じ200gでも缶に入りきれない可能性があります。両方のサイズの缶でテストをしてみた結果、250g用の缶のみに絞って販売することにいたしました。

単純に缶のみでオーダーすればもっと安くできたのですが、今回はどうしても当店のロゴを入れたかったものですから、版下代やら印刷代やら何やらで、ちょっとコストアップになってしまいました。その辺はどうかご理解いただければと存じます。気になる価格ですが、1コインで購入していただけるように¥480で販売させていただく予定です。

早ければ今月中に量産ロットが上がってくるかと思います。お客様に気に入っていただけると良いのですが・・・

Category: 食べ物
Posted by: toirocoffee
学生時代から料理は好きでしたが、なぜか菓子類を作りたいという願望はあまりありませんでした。林望さんの「イギリスはおいしい」というエッセイ集が好きで、その中に出てくるスコーンのレシピにはまったことがあって、スコーンばかり作った時期もありましたが、それも長続きしませんでした。

そんなワケで、お菓子作りは不得手な私なのですが、機会があったら作ってみたいと思っていた「ガトーショコラ」に挑戦してみました。「ガトーショコラ」は直訳すれば「チョコレートのお菓子」ということになりますから、それはもうたくさんのレシピが存在します。そんな中から私が選ぶレシピの基準は、もちろん単純なものであること。ちなみに使用する材料は・・・

クーベルチュールチョコレート
バター
グラニュー糖


シンプルすぎるくらいシンプルな材料です。この材料を使って、予定ではしっとりした生感覚のガトーショコラになるはずだったのですが、結果は惨たんたるものでした。



どう見ても板チョコにしか見えません・・・。途中でオーブンを開いて中をチェックした時、グラグラと沸騰するケーキ型の中の物体を見て、もうその時点であきらめました。原因を考えてみるに、思い当たる要素は2つ。使用した卵が指定のサイズよりも小さいものだったことと、オーブンの温度調節。我が家のオーブンはガス式で、10段階の目盛りで調節するだけのシンプルなものですから、温度を任意の値で設定することができません。勘に頼るしかないのです。

このままのレシピで理想の形を求めるか、異なるレシピに変更するか、悩みどころであります。まあしかし、食パンだって自分の求める形になるまでに半年以上かかったワケですから、ここはひとつ、じっくり腰を据えて向き合ってみましょうか。