なかなかエチオピア産モカの後継が見つかりません。今週も後継となるべく豆を探して、あらたなサンプルを焼いてみました。その豆は「カメルーン・ロングベリー」。中部アフリカの国「カメルーン」の珈琲豆です。

カメルーンと聞いて私の頭に浮かんだのは、かつてJ1リーグのガンバ大阪でプレーしていたエムボマ選手。「浪速の黒豹」の異名をとった名プレーヤーでした。恥ずかしながら、そのくらいしかカメルーンという国に関する知識はありません。「浪速の黒豹」も飲んでいるかもしれない珈琲豆であります。



ロングベリーと言うだけあって、豆は細長くて、ピーベリー(丸豆)をたくさん含んだ小粒な豆です。欠点豆はやや多めで、エチピアのG2クレードよりやや下くらいの感じです。



味はアフリカ産らしく、芳醇な香りと強めの酸味。エチオピア産に比べると苦味が強めでコクがあります。スッキリ感ではエチオピア産のモカには敵いません。だいぶモカに共通する味わいではあるのですが、モカの後継として正式にラインナップするには、ちょっと何かが不足かな・・・とも思います。

と、言うわけで、今回のサンプル焙煎分だけの限定販売にします。ごく少量ですので売り切れの際にはお許しくださいませ。「カメルーン・ロングベリー」、¥450/100gナリ。