今日、11月8日は二十四節気の「立冬」だということで、昨日までの暖かさが嘘のように寒い日となりました。あまりにも天候がガラリと変わるものですから、ここ数日の気圧変化に体が対応できずに、頭痛がしたり若干のめまいや胃痛がしたり。

妻がスマホに気圧変化度合いを見るアプリを入れているので、「今日の午後は気圧が急に下がるから要注意だよ」などと教えてくれます。あまりにひどい時は市販の薬を頼ることにしています・・・

さてさて、今月の限定販売の「ニカラグア・スウィートレモン」、その雑味のない爽やかな味わいにびっくりされたというお客さんもチラホラ。「美味しいので知人へもプレゼントしたい」といって追加購入してくださる方もいて、いや、ありがたい限りです。

今回は多めに仕入れましたので、12月に入っても販売できる予定です。ぜひともこの爽やかな味わいをご堪能ください。


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先日まで松本市美術館で企画展示されていた「映画監督 山崎貴の世界」、私たち夫婦も見に行ってきました。今まで、山崎貴さんが撮った作品をたくさん観てきたわけではないのですが、鎌倉物語とかはとても印象に残っていた作品なので、それらの制作過程の絵コンテやいろんなキャラクターの衣装を見るだけもワクワクした時間を過ごせました。

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「ALWAYS 三丁目の夕日」に登場する「鈴木オート」のミニチュア。この家で堤真一さんや薬師丸ひろ子さんが過ごしたのか〜、などと妄想しつつ眺めてきました(笑)



私は山崎監督とは同じ高校の出身で、私が1年生の時、山崎監督は3年生。同じ時間を同じ学び舎で過ごした方が、こんなにも偉大な映画監督になっているとは、本当に誇らしいと同時に不思議な気持ちになりますね。

さらに私の娘が山崎監督が卒業した専門学校を卒業したという、親子そろっての山崎監督つながりで、これは勝手に何かの「縁」を感じてしまっても、きっと許してもらえることでしょう。7年ほど前に山崎監督の代の同窓会にお邪魔させてもらう機会があったのですが、その時に一緒に記念写真を撮ってもらわなかったことを今でも後悔している私なのでした。

そんな山崎貴監督の手がける最新作「ゴジラ -1.0」、絶対に観に行くぞ〜
まさか大人になってからゴジラを観に行きたいと思うことになるとは思ってもいませんでした(笑)