店主が大好きな珈琲豆、コロンビアのピンク・ブルボン。

多くのお客様に楽しんでもらいたいなと思っておりますので11月いっぱいくらい販売できればと考えておりますが、仕入れた数量が限られておりますので、気になる方はお早目にどうぞ。

販売している期間は、私自身もピンク・ブルボンを堪能したいと思いまして、今日のランチはピンク・ブルボンをドリップしてトーストと一緒にいただきました。


今日のトーストはちょっと贅沢に発酵バターを使ってみました。食パンに均一に塗って、トースターで焼きあげたら、そこへまた追いバターを追加。そしてトッピングに自家製のりんごジャム。

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ピンク・ブルボンのほのかな甘みをともなった爽やかな酸味は、紅玉でつくったりんごジャムと相性抜群!

チョコレートにあわせるなら、程よい苦みのブラジル手摘み完熟豆やカカオっぽいアロマのガテマラ・カフェ・ピューマをオススメしますが、フルーツ系のジャムにあわせるならこのピンク・ブルボンは最高の組み合わせです。

発酵バターのコクと紅玉の酸味が口の中で混ざりあって、それをピンク・ブルボンがさらなる奥深い味わいに連れていってくれます。
う〜ん、これはしばらくの間、私の鉄板ランチメニューになりそう。

11月は旬のリンゴを使ったジャムがたくさん出回る時期かと思います。紅玉のジャムでなくても、十分にピンク・ブルボンとのハーモニーを味わうことができるかと思いますので、ぜひとも試してみてください!