10/06: エチオピアのナチュラル
Category: 珈琲豆情報
Posted by: toirocoffee
本日より当店の定番ラインナップの1つ、エチオピア・イルガチェフ・G1がナチュラル精製の豆に変更となりました。
エチオピア・イルガチェフ・G1
アリーチャ・ナチュラル
ハイロースト(中煎り)
¥700(100g・税別)

イルガチェフらしいハーブのような爽やかさの中に、ピーチを思わせる酸味と甘味が楽しめます。
試飲も兼ねて店主のランチ時にいただきました。

上記でも説明したようにちょっとピーチを感じる余韻が残って、今月の限定販売豆であるコスタリカのナチュラルとはまた違ったナチュラルの美味しさを堪能することができます。
濃密なコクのコスタリカに対して爽やかなエチオピア。
みなさんはどちらが好みでしょうか?
エチオピア・イルガチェフのナチュラルは、年内いっぱいくらいは販売できる量を確保しましたので、ナチュラル派の方は今のうちに楽しんでください。
その後はまたウォッシュ精製の豆に切り替わります。どちらも甲乙つけ難いのであります。
エチオピア・イルガチェフ・G1
アリーチャ・ナチュラル
ハイロースト(中煎り)
¥700(100g・税別)

イルガチェフらしいハーブのような爽やかさの中に、ピーチを思わせる酸味と甘味が楽しめます。
試飲も兼ねて店主のランチ時にいただきました。

上記でも説明したようにちょっとピーチを感じる余韻が残って、今月の限定販売豆であるコスタリカのナチュラルとはまた違ったナチュラルの美味しさを堪能することができます。
濃密なコクのコスタリカに対して爽やかなエチオピア。
みなさんはどちらが好みでしょうか?
エチオピア・イルガチェフのナチュラルは、年内いっぱいくらいは販売できる量を確保しましたので、ナチュラル派の方は今のうちに楽しんでください。
その後はまたウォッシュ精製の豆に切り替わります。どちらも甲乙つけ難いのであります。
10/03: ナチュラルの醍醐味
Category: 食べ物
Posted by: toirocoffee
先週から販売開始したコスタリカのナチュラル精製のコーヒー、焙煎直後のものはキレのある酸味という印象でしたが、数日経ってからはより濃密な味わいを感じるようになりました。
粉に挽く前からフルーツ感たっぷりの香りが楽しめますが、数日経つとちょっとチョコレートぽい香りも混ざってきて、ナチュラルのコーヒーが好きな方にはたまらないアロマです。
そのナチュラル豆の濃密なフルーティー感を、今日のランチは先日仕込んだブラムリーのジャムでトーストをいただきながら堪能しました。

単にナチュラルのフルーティー感と言っても、高級なゲイシャ種のような後味スッキリタイプもあれば、イエメン・モカのような完熟マンゴーを連想させるようなフレーバーなど、様々は味わいがあります。
今回のコスタリカ・タラス・スカーレットマコーはどちらかという後者のタイプ。昨年末に限定販売したイエメン・モカハラズのようなどっしりとした濃厚な味わいを楽しめます。
これから秋が深まっていけばいろんな美味しい物が待っています。コスタリカのナチュラルとペアリングするならどんな物が合うかな?なんて考えてみるのも面白そう。
りんごを使ったアップル・パイやタルトタタンは絶対に相性がいいはず。モンブランとかの栗を使ったお菓子はどうでしょう?これも試してみたいところであります。
粉に挽く前からフルーツ感たっぷりの香りが楽しめますが、数日経つとちょっとチョコレートぽい香りも混ざってきて、ナチュラルのコーヒーが好きな方にはたまらないアロマです。
そのナチュラル豆の濃密なフルーティー感を、今日のランチは先日仕込んだブラムリーのジャムでトーストをいただきながら堪能しました。

単にナチュラルのフルーティー感と言っても、高級なゲイシャ種のような後味スッキリタイプもあれば、イエメン・モカのような完熟マンゴーを連想させるようなフレーバーなど、様々は味わいがあります。
今回のコスタリカ・タラス・スカーレットマコーはどちらかという後者のタイプ。昨年末に限定販売したイエメン・モカハラズのようなどっしりとした濃厚な味わいを楽しめます。
これから秋が深まっていけばいろんな美味しい物が待っています。コスタリカのナチュラルとペアリングするならどんな物が合うかな?なんて考えてみるのも面白そう。
りんごを使ったアップル・パイやタルトタタンは絶対に相性がいいはず。モンブランとかの栗を使ったお菓子はどうでしょう?これも試してみたいところであります。