今日は朝7時に我が家を出発。向かう先は山形村のブルーベリー農園です。車を10分も走らせると、松本空港を抜けて、お目当てのブルーベリー農園へ。今年は縁あって、我が家の子供の同級生のご実家が営んでいらっしゃる農園へお邪魔してきました。

ブルーベリーの実は、7月中旬から8月初旬が採りごろなワケですが、なんといってもこの酷暑。今日は薄曇りの天気でしたのでまだ良かったのですが、それでも1時間も実を採っているともう汗びっしょり。貸していただいた小さなバケツに山盛りになったところで、早々に終了にいたしました。

計量の結果、今日の成果は3.3kg!5kgは採ろうと意気込んでいたのですが、1人でのブルーベリー狩りは、誰ともしゃべらずにただ黙々と作業するだけですので、これくらいが適量でしょうか。
(つまりは、チョットサビシイ・・・)



帰路のBGMは先日紹介させていただいた、徳永英明さんの「Vocalist3」。曲への思い入れ等をまったく考慮しないで、このアルバムの一押しは何かというと、ズバリ、大橋純子さんの1978年のヒットナンバーである「たそがれマイ・ラブ」。ジャジーなアレンジが最高!当時の大橋純子さんを見て、「モンチッチみたいだ」と思っていたのを思い出しました。

え?モンチッチを知らない?
ん〜、すでに若い人たちには死語でしょうか・・・。

家族がみんな出かけてしまって、一人家に取り残された私。シャクだから摘みたてブルーベリーで「一人おやつ」してしまえ!ということで、簡単な一品を。ヨーグルトにハチミツをかけて、その上にブルーベリーを載せて。とびきりフレッシュな味わいは、こんなシンプルな一品でも、まるで極上スイーツです。



新鮮なブルーベリーの実を生のまま堪能したら、あとは砂糖をまぶしてタッパーに入れて冷凍しちゃいます。朝食のヨーグルトに凍ったままのブルーベリーを入れてかき混ぜて、シャリシャリを感じながら食べるのが最高なんです。あとは定番のジャムに。ジャムはカミサンにお任せです。
酷暑の中のちょっとした幸せ。それを少しずつ積み重ねて、ツライ夏を乗り切るのです!