先のエントリーで紹介させていただいた「松川パン商店」さんですが、何種類かのパンをいただいてきましたので、ここでちょっぴりお見せしてしまいましょう。


まずは何といってもパン屋さんの基本、角食パンです。北海道産の小麦粉をつかっているそうです。しっかりと濃い焼き色がついていて、皮はしっかりとした歯ごたえ、そして中はもちもち。こういう食パンを私も作りたい・・・。明日の昼食はこの食パンを使ったサンドイッチの予定です!



左がベーコン・エピで、右側がチャバタ。エピに使っているベーコンは何と自家製!ベーコンまで自家製しているパン屋さんはなかなかお目にかかりません。噛んでみるとベーコンのしっかりした塩味がにじみ出てきて、これは美味しい。ベーコンを作ったことのある方ならばわかると思いますが、スーパーなどで売られているベーコンは、ベーコンであってベーコンでない。松川パン商店さんは、本物のベーコンを味わえるありがたいお店です。右側のチャバタはイタリア語で「草履」を意味しているのだとか。このパンを使ってサンドイッチを販売したいとおっしゃっていました。こちらも期待大です。



左上がくるみパン。右上がいちじくくるみパン。左下がくるみあんパン、右下がシナモンくるみパン。これらのハード系のパンには、長野県産の小麦粉が使われております。



2種類のアンパンを切ってみました。美味しそう!どっしりしたアンに負けないように、しっかりとした苦味のブラジル豆でコーヒーを淹れて、コーヒーを飲みながらアンパンをいただきました。いやあ、シナモンくるみパン、いいですねえ。シナモンがしっかりと効いていて、クルミがゴロゴロ。大人のためのおやつパンです。



我が家の子どもたちにはメロンパンとクリームパンをお土産にしました。クリームパンのカスタードだってこだわっていますヨ。四賀村の会田から取り寄せた新鮮なタマゴを使用されているそうです。


今日紹介させていただいたパンは、販売されているパンのほんの一部。ぜひともコダワリの詰まったパンを、全種類制覇してみたいものデス・・・。