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02/23: 甦る音

Category: 趣味
Posted by: toirocoffee
前回に続いてLPレコードのお話しを。

先日立ち寄らせていただいた中古レコードのお店を紹介してくれたTさん。私よりかなりご年配のお客様なのですが、私もTさんも音楽が好きだということで、お話しさせていただく内容はもっぱらレコード盤のことかFM放送のことばかり。いつも同じ話題であっても話しが尽きることがないというのは、何とも不思議なものです。

そのTさんが、「70年代のレコードは良かったなあ」「マーサ三宅なんてそりゃあ良かったヨ」なんておっしゃるので、すぐに影響されてしまう私は、さっそくマーサ三宅さんのLPレコードを中古で探し出してきたのでした。

1970年のレコードですから、私が4歳の時の盤です。しかし、保存状態が良かったらしく、まったくもってきれいな盤です。そっと針を落とせば、今から40年近く前の空気が眼前に浮かび上がりました。

デジタル録音の現代の音よりも、40年前のジャズのアナログ音源の方がいい音しているんでは?



ビクターのシンボルだったワンちゃん「ニッパー君」のデザインがとても懐かしい・・・。やはり私は昭和の人間なのでありました。

Category: 趣味
Posted by: toirocoffee
当店でBGM用に使っているスピーカーは私が自作したものです。スピーカー作りの面白さにはまってすでに3年くらいが経過したでしょうか。すでに10セットくらいは作ったかと思います。

店のメインスピーカーで使っているユニットは、サペリというマホガニー系の木材で振動板ができているユニットで「ウッドコーン」の愛称で知られています。このPARC AUDIOの8cmユニット「DCU-F101W」は、8cmのユニットとしては驚異的な最低共振周波数である「68Hz」という数字を持っていることが特徴。ボリュームを小さくしていても低音がしっかりと聞こえてくるので、当店のように常に小さめの音量でJAZZを流しておくなんていう使い方にはぴったりです。

それに加えて、今年の元旦に完成したサブスピーカーが設置してあります。サブだからということで遊び半分の気持ちで5cmという極小ユニットを付けて聞いておりました。これで店のスピーカー群もしばらくは安泰かと思いきや、そうは簡単にいかないところが「ハマッてしまった人間」の弱みです。

サブスピーカーのユニットを5cmから8cmに換えました。今回使用したユニットはTangBand社の「W3-1364SA」。最大の特徴は、振動板の材質がパルプに竹の繊維を加えてあるものが使われていること。竹を使ったユニットだから、愛称は「バンブーコーン」です。最低共振周波数は105Hzということで、8cmユニットの常識的な値ですし、出力音圧レベルも86dbと高いわけでもなく、ごく普通のユニットです。音も変なクセがなくて素直な感じの音がします。バンブーコーンのグレーに、アルミ削り出しのフェイズプラグの銀色がとても映えていて、ルックスに一目惚れして購入してしまったのでした。

これで当店のスピーカーは「ウッドコーン」と「バンブーコーン」を揃えたことになります。ナチュラルな当店の雰囲気にはベストマッチかな?と、一人悦に入っているわけです。

「木の音」と「竹の音」。
二つの音色でお客様をお迎えします!