ワールドカップが熱い!

松本平も真夏日で暑い・・・

と、いうわけで、アイスコーヒーが飲みたくなる今日この頃です。


我が家で飲むアイスコーヒーは、水出しで作ります。たくさん作る時は、HARIOというメーカーから販売されているボトルタイプのもので作りますが、美味しいヤツを飲みたい時は、Kalitaの「ウォーター・カフェ」という器具を使います。

このウォーター・カフェは、101サイズの紙フィルターをセットして、そこにコーヒーの粉を入れまして、それを水に沈めておくというタイプです。

ボトルタイプのものは、大抵はプラスティック製のフィルターが付属しているのですが、プラ製だと穴の目が粗いために微粉が水に染み出してしまい、どうしても雑味が出てしまいます。そして、後で粉を捨てるのもとても面倒です。

ウォーター・カフェは濾紙がしっかり旨味だけを抽出してくれますし、捨てるのもフィルターごとポイっとすればいいだけで楽ちんです。強いて言えば、一度に300ccしか作れないことが弱点ではあるのですが、これは2〜3時間で水出し珈琲が作れると考えれば、逆に利点なのかもしれません。


しかし!!!
このウォーター・カフェ、数年前に突然に廃番となってしまいました。替わりのモデルが発売になったのですが、専用の濾紙を使う仕様に変わってしまったのです。

汎用サイズのフィルターが使えて、気軽に美味しい水出し珈琲ができるところがヨカッタのに・・・。カリタさん、わかってないな〜(涙)。




我が家用に2セットあるのですが、廃番が決まった時に予備としてもう1セットを保管しておきました。何年もこのまま眠らせておいても無駄になりますし、ウォーター・カフェを使いたい!っていう人がいれば、その人に使っていただいた方がいいかな?とも思います。

と、いうわけで、デッドストックのカリタ「ウォーター・カフェ」、欲しい方に販売したいと思います。価格は税込みで¥1,080。

写真に写っている我が家が使っているものは黒色ですが、販売するのは白色のタイプです。気になる方は店主まで声をお掛けください!

店頭販売のみですので、メールで注文は受け付けませんので悪しからず。